2002年の4月より、毎週水・木・金の朝の天気予報をお伝えしてきましたが、
3月をもちまして、日テレNEWS24を卒業することになりました。
朝の天気ということもあって、
まず今は天気がどうなっていて、この後はどう変わっていくかを意識して
話していたつもりですが、いかがでしたでしょうか。
皆様の生活の中のほんの一部としてでもお役に立っていたのであれば幸いです。
記念にと思い、自分では見ることのできないスタジオでの様子などを
たくさん撮影してもらいました。
クロマキーと呼ばれる合成のための緑のスクリーンを前にして動いていますので、
そのままで見ますとあやしいですね。
最初はどこを見て、どこを指せばいいのか全くわからなかったもので
慣れるまでは大変でした。
最後もいつもと同じように終わろうと考えていたのですが、
まさか花束を頂けるとは思ってもおりませんでした。
さらに、ブルトレのラストランの映像を用意していたなんて!
こちらでもいっぱい書きましたが、鉄道好きが伝わっていまして
スタッフの気遣いに大変感謝です。
加藤キャスターや生駒キャスターをはじめ多くの方々にお会いでき、
また皆様に支えられてここまで無事に務めることができました。
何にも代え難い、貴重な経験ができたと思っております。
最後になりましたが、日テレNEWS24をご覧になっている皆様にも
感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。
投稿者 藤富郷
前回、最後だしブルートレインに乗りたいなぁと書いてみましたが、
http://www1.news24.jp/blog/weather-column/2009/02/post_147.html
なんと、寝台券が取れてしまいました!
というわけで、熊本行き「はやぶさ」に乗ってきてしまいました。

出発の30分前に東京駅に到着。
すでに10番線に入線しているのは知っていたのですが、
早くもファンの人だかりができていました。

ただ、車内に入れるのは寝台券を持っている人のみ。
ちょっと優越感♪
18時03分、定刻通りに東京駅を出発しました。
切符は完売とのことで、車内は満員でした。
通過するどの駅にもカメラを持っている人がいて、
やっぱり最後の姿を残したい人がいっぱいいるんですね。
寝台車の中はこんな感じです。

こちらはB寝台で、自分は上段でした。
とはいっても、すぐに休むわけではありません。
下段に座って、見ず知らずの4人でビールを飲みながら、
“鉄分”の濃い会話を楽しみました。
食堂車も車内販売もないので、夕食は駅で買った記念の駅弁です。

やっぱり、こういうのもおさえないといけません。
夜も深まりお開きということで、
安芸灘から望む日の出に備えて睡眠です。
上段は結構揺れるんですね。
眠れたような眠れなかったような…
広島には5時過ぎに到着しましたが、あいにくの雨で
残念ながら、朝焼けは望めませんでした。
次のイベントは、下関駅での機関車の付け替えです。
東京から引っ張ってきたEF66はここまでで、
次は関門トンネル専用のEF81になります。

乗客もこれを見るために、カメラ片手にたくさん集まってきました。
関門トンネルをあっさりと抜けると、九州に上陸です。
門司駅ではまた機関車を付け替え、最後を託すのはED76になります。
大分へ向かう「富士」ともお別れし、
ここからは「赤いはやぶさ」として熊本までラストスパートです。
ただ、ここまでで15時間かかっており、
車内にはまったりとした空気が流れています。
途中の赤間駅では、なんと特急の通過待ちがあったんです。
「お前も特急じゃないのか!」と憤ってみたりして。
熊本へは、定刻より5分遅れの、11時54分に到着しました。

さすがに、ここまでの長距離列車は初めてだったので
ちょっと疲れた感じもありましたが、
充実感と満足感の方が大きかったですね。
東京-熊本で、18時間。
飛行機だと1時間半で着きますので、
ある意味、贅沢な旅ではなかったでしょうか。
時代を作った列車も、3月13日出発で最後です。
鉄道の歴史に一つピリオドが打たれる事になります。
ぜひ、あたたかく見送ってあげて下さいね。

投稿者 藤富郷
先日出かけてきたのはこちら、

神奈川県の藤沢市です。
藤沢というと湘南の玄関口、江ノ電の駅としても知られていますが、
今回の目的はブルートレイン「はやぶさ・富士」号です。
というのも、3月のダイヤ改正で廃止になってしまうということで、
最後の雄姿を写真におさめに行ってきたんです。
1日1本の列車なので、チャンスは1回きり。
30分も前に来て東海道線で練習です。

初めての場所にしてはまずまずの出来ではないでしょうか。
前回の新幹線よりはゆっくりなので、落ち着いて撮影すればなんとかなりそうです。
9時を回った辺りで、遠くから二筋の灯りが近づいてきました。
あきらかに、他とは違います。
ついにやってきたんです!
レンズを望遠にして、カメラを構えます。
まずは、遠目から縦一で撮影。

存在感が抜群です。身震いがしてしまいます。
熊本を前日の午後4時に出発し、ここまで17時間以上も走り続けてきましたからね。
そんじょそこらの電車とは迫力がちがいます。
近づくにつれて、ズームアウトをしながら撮りまくりです。
落ち着こうと思っても、気持ちが先走ってしまいます。
それでもなんとか撮影し、
カーブの曲がり始めなので一番いいアングルでおさめることができました。

先頭で引っ張るのは「EF66」。
機関車では一番かっこいいと思うのですが、いかがでしょうか。
子どもの頃はブルトレブームと呼ばれ、鉄道の中でも寝台特急ブルートレインは大人気でした。
特に、東京と九州をつなぐ「九州ブルトレ」はヘッドマークもついてまさに花形だったんです。
ただ、1日近くかけて九州にたどり着く長い時間の旅が避けられるようになり、
21世紀になって次々に廃止になってしまいました。
残ったのは「はやぶさ・富士」号だけで、それもついに終わりを迎えます。
新幹線0系に続いて、これも時代の流れなんでしょうか。
実際にみてみたら、やっぱり乗りたくなってしまいました。
でも、寝台取れないだろうなぁ。
最後だから殺到するだろうなぁ。

投稿者 藤富郷
みなさんは、新幹線というと
どのような形を思い出しますでしょうか?
戦闘機のような500系?

かものはしのような700系?

いえいえ、やっぱり愛嬌のあるだんご鼻の0系ではないでしょうか。

新幹線の開業の1964年から1986年の長きにわたってつくられたこの0系が、
ついに引退となります。
東海道新幹線では1999年に撤退しましたので、
まだ走っていたの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回は、最後の力走を見せる山陽新幹線まで撮影に行ってきました。
向かったのは、兵庫県赤穂市の千種川橋梁です。
山陽新幹線は東海道新幹線と違って、トンネルや高架が多いため、
ここは数少ない撮影スポットの一つとして知られている所です。
明るい時間に走っているのは、7時前後の2本と9時過ぎの1本しかなく
早朝からの撮影スケジュールになりました。
朝一で撮影したのがこちら。

流し撮りで撮影したのですが、
その前に走っていた「のぞみ」で練習した甲斐がありました。
0系のこだまは、実にゆっくりと走っている感じがあったんです。
相生駅に着く前というのもあるのでしょうが、
やっぱり速さの違いはくっきりとしていましたね。
7時前後はまだ雲が取れなかったのですが、次第に晴れてきました。
9時の最後の0系は、見事にひかり輝く新幹線になりました。

10月の平日という事もあって、撮影にきていたのは5~6人といったとこでしたが、
今月は連日多くのファンでにぎわっているんでしょうね。
こちらのように、ご家族で来られていた方もいましたよ。

当時は飛行機や高速道路が有望とされ、
世界中で衰退すると言われていた鉄道。
それを新幹線は見事に覆しました。
11月いっぱいで定期運転は終了となります。
12月にはさよなら運転が行われますので、
昔の思い出に浸りながら、ご覧になってはいかがでしょうか。
投稿者 藤富郷
真夏の暑さが峠を越え、ジリジリと照りつけた日差しも
少しずつ弱くなってきました。
外に出るのが気持ちよく、そろそろ食欲の秋という言葉も
聞こえてきています。
ということで、気象センターのみんなでバーベキューに行ってきました♪
場所は、千葉県の清水公園です。

肉やら野菜やら、どんどん焼いても、すぐに平らげてしまいます。
外で食べるのはおいしいですからね。食が進みます。

こちらは綺麗どころが揃いました。
藤森キャスターに小越キャスター、おはよんの掛貝キャスターに加えて、
中嶋美年子さんも来てくれました。

すでに気象センターを離れたメンバーも集まったので、
昔話に花を咲かせたり、楽しい時間を過ごすことができたんです。
小越さんはかわいらしいエプロン姿で、「キッチンおこし♪」の看板娘ですね。
焼きそばはかなり大盛りのようですが…。

ただ、ちゃんとお手伝いをしないと、このように怒られてしまいます。
Yさん、この後大号泣です(嘘です)

そんな自分は、何をしたのかって!?
カメラマンに徹して、皆さんの楽しんでいる様子を
写真にたくさんおさめていたんです。

今回初めてバーベキューをしてみたのですが、
道具が揃っていたので、ちょっとした買い物だけで簡単に準備ができました。
ぜひぜひ、みなさんも楽しんでみてはいかがでしょうか。

投稿者 藤富郷
7月の最後になって各地で記録的な大雨になり、
関東地方でも、7月27日は広く大雷雨になりました。
当日、自宅にいたところ急に激しく雨が降り出し、
ネットで気象レーダを見てみると、活発な雨雲が真上まできていました。

すぐ近くに雷が落ちたかと思うと、1分程度の停電。
そうするといてもたってもいられなくなり、カメラを担いで
上の階に上がりました。雷の撮影開始です。
光ったと思った瞬間にシャッターを切っても遅いので、
一眼レフに付いている「バルブ」という機能を使い、
シャッターを開きっぱなしにします。
景色は白くなってしまうので、できるだけ絞るようにします。
一番雷の激しいときに撮影したのがこちらで、
雷の中心があまりの明るさに白くとんでしまっています。

20秒程度で次のコマにしますが、
正直なところ、写っていないのがほとんどです。
それにしても、デジタルカメラは枚数を気にせず写真を撮れますね。
フィルムカメラだと躊躇してしまうところも、今回は100枚位撮ってしまいました。


とはいえ、自然が相手です。
どこで雷があるのかわかりませんので、アングルがずれたり
ブレてしまったり、なかなかうまくはいきません。
まだまだ数をこなさいといけないですね。
ただ、近くに雷が落ちた時は一瞬視界が赤くなり、大音響が轟きました。
恐怖を感じたのはいうまでもありません。建物の中とはいえ、
危険があるのは間違いないので、迫力のある写真を求めつつも
安全を心掛けたいと思います。
投稿者 藤富郷
4月はサクラを楽しもう!ということで、
毎週金曜日に「お花見スポットへGO!」として、
週末のサクラ見頃情報をお届けしました。
でも、単に情報を伝えているんじゃないんですよ。
実際に、自分でも足を運んでいるんです。
7日には栃木市の太平山へ、
そして、14日に行ってきたのは、
岐阜県本巣市にある「根尾谷淡墨桜」です。

ご覧のような見事な古木で、樹齢1500年とも言われています。
行った時はだいぶ葉が目立つようになってきて、ピークは過ぎてしまいましたが、
ここからが淡墨桜の本領発揮です。

開いた時は薄紅色に染まっていた花びらが、次第に白く変わってくるんです。
散り際にはさらに薄く墨の入ったようになることから、淡墨桜と名がつけられているんですよ。
咲き始めと散りそうなサクラを撮ったのですが、色の違いが伝わりますでしょうか?

この桜は、日本三大桜の一つで、
山梨県北杜市の「山高神代桜」

福島県三春町の「三春滝桜」

とともに、国の天然記念物にも指定されています。
ここに写真があるということは、
そう、二つの桜は見に行った事があるんです!
これで、ようやく三大桜を全て制覇することができました♪
淡墨桜は関東から向かうには遠いですからね。
足を運んだ甲斐のある、立派な桜でした。
ちなみに、淡墨桜を訪れるには、樽見鉄道に乗って行くのがおすすめです。
桜の鉄道としても知られており、途中の谷汲口駅の桜並木など、
車窓からも桜を楽しむ事ができるんですよ。

あっ、やっぱり最後は鉄道の話になってしまいました(笑)
投稿者 藤富郷
最近は、ご当地検定に代表される検定ブームであり、
様々なものを対象に知識を測るものが増えてきております。
その中に、「時刻表検定」というものがあります。
1999年に始まったもので、鉄道・運輸を中心に時刻表という1000ページ以上もある情報を活用して、
時刻表のおもしろさを知ってもらおうという検定です。
業務利用者向けである第1種と、一般向けの第2種に分かれており、
得点によって1種では博士・1級・2級、2種では3級・4級・5級と認定されます。
どのような問題かといいますと、
運賃や料金を特例や乗り継ぎを駆使して求めたり、
条件に合わせて最も早く着くルートを選んだりするんです。
今年度は第1種のみを受験しまして、会場は鉄道の聖地、大宮です。
第1種というと相当マニアックな人が受けていると思われるでしょうが、さにあらず。
素敵な女性も見かけるんですよ。
最近は「鉄子さん」という言葉もできて、女性にも広まってきてますね。
試験から一ヵ月後、その結果が来ました。
昨年は2級だったので、今年は1級を目指したのですが…。
残念ながら10点届きませんでした。
順位は1290人中135位と上がったので、
次回はもっと深く読み込んで、1級を取りたいですね。
ちなみに、藤田アナも受験したそうですよ。
時刻表は、単に電車の時刻や料金を見るものかと思われますが、
勉強してみると、その情報量の膨大さに驚いてしまいます。
一家に一冊はあると思いますので、いろいろと読んでみてはいかがでしょうか。
お得な情報もいっぱいありますよ。
で、天気予報にどう役立つかって?
全国の地名に詳しくなり、地図がぱっと頭に浮かぶので、
どこでどんな天気になるかってわかりやすいんです。
趣味なだけじゃないということで…。
投稿者 藤富郷
歓喜と落胆。
この一ヶ月の浦和レッズは、目まぐるしいものがありました。
2007年11月14日。
AFCチャンピオンズリーグを制し、
ついにアジアチャンピオンになりました。
Jリーグのお荷物と言われ、99年にはJ2にも降格しましたが、
アジアNo.1ですよ!!
「ALL COME TOGETHER!」のスローガンが、
帰りには「WE MADE IT TOGETHER!!」へ。
私も当日は埼玉スタジアムに向かい、
約6万人の真っ赤に染まったスタジアムの中で、
一つになって大きな声援を送りました。
長年の事を思うと、込みあげるものがありましたね。
次の日のO.Aは声がかれ気味だったかも…。
ただ、やっぱり過密日程で疲れが出たんでしょう。
緊張の糸が切れてしまったのか、
それからの4試合は1点も点が取れず、
内容もここ数年にないほどの酷い試合でした。
天皇杯ではJ2の愛媛に破れ、
さらにはほぼ手中にしていたJリーグチャンピオンも逃して
しまいました。
それでもサポーターは、
なにがあっても「We are REDS!!」
他チームでは成し遂げた事のないことをしてくれたのですから。
選手には感謝以外の言葉はありません。
そう、来年に楽しみを残してくれたのです。
でも、まだ今年は終わりではありませんよ。
世界一への戦いが待っています。
続きは、7日開幕のTOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ。
みんなでレッズを応援しましょうね。
日本テレビ系で全試合生中継します。
(あっ、最後は宣伝になってしまいました。)
投稿者 藤富郷
前回は南阿蘇鉄道のトロッコ列車をお伝えしましたが、
今回は、島原湾をはさんだ対岸の島原鉄道のトロッコ列車です。
島原駅から深江駅までを1日3往復、約1時間かけてのんびり
運行しています。
日曜日という事もあって満員で、家族連れで大にぎわいでした。
このトロッコ列車は、前回と違って気動車が挟んで運転しているんです。外の空気を感じられることや直接振動を味わえることがトロッコ列車の売りなんですが、それが飽きてしまった人は、気動車の快適な車内に移動することができるんですよ。
島原というと、雲仙普賢岳の噴火活動を思い出す方も
いらっしゃるかと思います。
島原鉄道も大きな被害を受け、特に島原外港駅から深江駅の間は、大規模な土石流によって約4年間も不通となったんです。
平成9年の復旧となりましたが、それを機にトロッコ列車が
運行されるようになりました。トロッコ列車の車内では、景色を
眺めながらガイドの方による噴火から復興までの話を伺う事ができます。
雲仙普賢岳を見ると土石流の流れた跡が残っていたり、
河川の堤防が強化されていたりと、復興したとはいえまだまだ
危険と隣り合わせであることを実感しました。
島原鉄道を訪れたのは、もう一つ理由があったのです。
島原半島をぐるっと回っている島原鉄道の南側の島原外港~加津佐駅間が、来年の春に廃止になる予定となっております。雰囲気を味わうためには廃線前の混み合う前に、ということで行ってきたんです。
海岸すれすれを走ったり景色は最高なのですが、沿線に大きな
町がないので乗客が少なく残念な結果となってしまったようです。
駅員のいる島原外港駅では切符を発売していました。
それも昔ながらの硬券!
廃止区間そのものの切符で、記念になりました。
トロッコ列車の区間も廃止の中に入っているんですよ。
11月30日まで運行していますので、
ラストチャンスに訪ねてみてはいかがでしょうか。
投稿者 藤富郷
乗ってきたのは、南阿蘇鉄道「ゆうすげ」号。
阿蘇のカルデラの中をのんびり走る観光列車です。

夏休みの真っ最中ということもあって大人気で、1日5本の列車すべて満席とのことでした。
トロッコ列車とは、ご覧のように貨車に屋根をつけただけで、窓はありません。

クーラーなんてものは当然ありませんが、車内を吹き抜ける風が気持ちいいんです。
最近は窓も開かない車両が多くなっているので、顔を出して風を感じるのも、子供たちにとっては
新鮮かもしれませんね。

貨車を改造したため、乗り心地は悪くても、ガタンゴトンとレールを走っているという事を実感できます。
トンネルの中では、音が響いてものすごい音になりますが、それがいいんです。

さらに、南阿蘇鉄道の一番の売りはこちらです。
第一白川橋梁という、運行している鉄道の橋で最も高い鉄橋があるのですが、
この橋の上で一旦止まるのです。
トロッコ列車なので、窓はないですからね。迫力が全然違います。

高さは64.5メートルもありますが、伝わりますか?
伝わりませんよね。
では、こちらはいかがでしょう。

鉄橋の見える所まで40分歩いて撮影しました。
こんなに深い谷にかかっている橋なんです。
トロッコ列車は、全国で20路線以上で走っています。
夏は涼しく、秋は紅葉も楽しめますよ。
臨時列車となっているのが多いので、時刻表で確認をし、乗車してみてはいかがでしょうか。
投稿者 藤富郷
日テレNEWS24には、ニュースキャスターの番組PRはありましたが、今回、はじめてお天気用PRができました。
5人のキャスターが、番組と個性に合わせていろんなパターンで出演しており、最後には全員揃ってのキメ台詞の撮影です。
5人が揃ったのは、初めてではないでしょうか。
5月の中旬に撮影を行いましたが、さすが日テレNEWS24の誇る気象軍団!
不安定な天気が続いていた中、予想をズバリ当てて、この日だけすっきりと青空が広がりました。
スタッフと私で考えたフリを伝えつつ、撮影開始です。
藤森さんと高塚さんは慣れたもので、想像以上の動きをして
もらい、おかしくてたまりません。
一方、前に並んだ寺田さんや小越さんは、どうも照れてしまっているようで、なかなか思い切った動きができずにいたんです。
いけませんねぇ。こういうときは恥ずかしさを捨てないと!
普段はもっとはじけているのに・・・(失礼しました)。

回数をこなすうちに、徐々に慣れてきたのですが、今度は、
なかなか5人の息が合わないんです。
10秒程度の撮影なんですけどね。
ようやくOKが出たのは、30分位経ってからでしょうか。
その分、会心のものができました。
ぜひご覧になって下さい!!
また、6月から番組にあやしげな生き物が出ておりますが、お気付きで
しょうか。名前を「そらジロー」といいます。すでに地上波には出没しており、おなじみの方もいらしゃるかと思います。
こちらに簡単なプロフィールがありますので、ご覧ください。
http://www.news24.jp/weather/sorajiro/
ちなみに、鳥ではありませんよ。
そらジロー共々、気象キャスターもよろしくお願いします。
投稿者 藤富郷
この時期は、満開の桜を楽しまないわけにはいかないと、
東京の外壕公園に出かけてきました。
お堀に沿って桜並木が続いており、車窓からもご覧のような
見事な景色を楽しむことができます。
右を見てみますと、オレンジの電車が写っていますね。
今日の主役は桜ではなく、こちら、中央線です。
昭和32年に新型国電として、中央線にオレンジ色の電車がデビューしました。それまではチョコレート色のみだった通勤電車に鮮やかな色がつき、当時は大反響でした。
若い女性からは、「金魚」という愛称で呼ばれていたそうです。
山手線が黄緑色、京浜東北線が水色、総武線が黄色、常磐線が青緑色と、色とりどりの電車が走るようになりましたが、その先駆けが中央線
なんです。
中央線では、斬新なブラックフェイスながらもオレンジに塗られたこちらの201系に変わりましたが、東京の各路線はステンレスやアルミの車両に置き換わり、銀色の電車になっていきました。
中央線だけが、国電のイメージの残る電車でがんばっていたんです。
そんな中央線にも、ついに次世代の電車E233系がデビューしました。
昨年12月に登場したE233系にとっては、最初の桜との出会いになり
ました。
銀色の新型電車は2007年度末までに増備が完了する予定で、オレンジ色の201系が全て置き換えられます。
半世紀続いた「桜」と「金魚」の競演も、今年で最後になりそうです。
投稿者 藤富郷
↑と、駄洒落で始めてみましたが、伝統のある鉄橋の架け
替え工事が始まるとの噂があり、行ってきました。
その橋の名は、「餘部橋梁」。
兵庫県香美町余部地区の、山陰本線にある鉄橋です。

名前だけを聞いてもピンとこないかもしれませんが、この写真を見ると
あぁっと思う方も多いのではないでしょうか。
餘部橋梁は、日本最大のトレッスル橋(橋脚が鉄塔のような構造で作られている橋)で、高さは41メートル45センチもあるんです。
見上げると、はるか上に線路が通っています。
開通は1912年3月1日で、今年で95年になります。
この魅力のある構造に加え、朱色に塗られた橋が町と一体となり、多くの観光客を集める人気スポットになっています。
兵庫県北部は地形が入り組んでおり、山が海岸まで迫っているため、鉄道は平地を通す事ができませんでした。このため余部地区では、山間部をトンネルで通し、町を乗り越すようにして鉄橋がかけられ
ました。

1986年12月28日には、この鉄橋から列車が転落するという大惨事が起きました。
そもそも山に囲まれている地形で、海からの季節風が集まりやすく強風の吹きやすいエリアでしたが、
開通以来初の惨事であり、人為ミスともいわれています。
その後は、風速計を増設し風速の規制も強化しており、事故は起きていません。
ところが、2000年を過ぎて、突如コンクリート橋に架け替えるという計画が上がりました。
風速の規制を緩めて列車の安定運行を目指すとの事ですが、
現在は定期の特急は「はまかぜ」二往復のみで、ブルートレイン「出雲」は廃止になりました。
計画時とは変わって、ローカル的な色合いが強まっています。
平日にも関わらず、多くの観光客が足を運んでおり、
橋そのもので人を惹きつけられる場所なんて、そうはないと思います。
各地で観光資源を探している中で、みすみす自分から手放すなんてどうなんでしょうか。
朝昼夕、春夏秋冬、様々な表情を見せてくれる餘部橋梁。
何度も行ってみたいと思わせる橋でした。
コンクリートのありきたりの橋にしたら、興味を持てるかどうか…。
現在の橋も「部分的に残す」案もあるようですが、かえって中途半端で
不細工になっています。
活きている橋だからこそ、”乗って楽しめ、見て楽しめる”魅力があるんです。
この春より工事の着工予定との事ですが、実際のところ何も準備がされていないようで、このまま残して欲しいなぁと思っています。
なんとかなりませんかねぇ。
ちなみに、橋の真下に民宿があり、そこに泊まりました。
窓を開けると、餘部橋梁を存分に味わうことができます。
某公共放送の「最長片道切符の旅」で泊まった宿でもあるんですよ。
ちょっとなりきって、窓から覗いてみました。

今は松葉ガニの季節ですし、
工事の始まる前にぜひ一度足を運ばれてみてはいかがで
しょうか。
投稿者 藤富郷
前回のコラムでは、神宮外苑のイチョウ並木の移り変わりを定点撮影でまとめました。
9月から11月までの写真を並べましたが、今年は黄葉が遅れ気味でしたので、
12月も外苑に足を運んでみました。
1.12月7日
この週が最高でしたね。
ほとんどの木が黄色に染まり、
訪れる方も一番多くなりました。
2.12月14日
まだ黄色く見えますが、
下から見ると葉の落ちた枝が目立ってきました。
人出もぐっと少なくなっています。
3.12月22日
さらに一週間が経つと、すっかり落葉してしまいました。
訪れる人もなく、枝だけの木々を見ると寂しさが増してきています。
ただ、こちらをご覧下さい。
上と同じ12月22日の様子ですが、
見事に並木道が黄色に染まっています。
自分の知っていた「黄色い絨毯」は、まやかしでした。
これぞ真の「黄色い絨毯」です。
歩き心地もふかふかです。
神宮外苑では落ち葉をしばらくは掃く事なくそのまま残しているので、黄色い葉が順に積み重なってくるのです。
黄葉したイチョウもきれいですが、一面に広がる美しい黄色の路を歩くのもお勧めです。
人も少なくなるので、ドラマの主人公になった気分で歩けますよ。
投稿者 藤富郷
日常生活の中で秋を感じるものに、黄色く色付いたイチョウ並木があるかと思います。
関東では明治神宮外苑が、関西では御堂筋が有名ではないでしょうか。
東京都の木も大阪府の木も、イチョウになっています。
(ちなみに、東京都のマークもイチョウをイメージしたものと思われていますが、
実際は「T」をデザインしたものとの事です)
神宮外苑のイチョウは剪定されて形が整えられ、御堂筋のイチョウは剪定をせず自然のままというのも、
お互いの違いが表れて面白いですね。
今回は、神宮外苑のイチョウ並木の色付く様子を、定点撮影で追ってみました。
1.9月29日
定点撮影のスタートです。
2.10月26日
秋の折り返しを過ぎても暖かさが続いており、まだまだ青々としています。
3.11月09日
さわやかな秋晴れですが、色付く気配がありません。
4.11月15日
多少色がやわらかくなってきましたが、青さが続いています。
ただ、銀杏はたくさん実ってます。
5.11月24日
ようやく黄色い木が出てきました。
絵を描いたり写真を撮ったりと、楽しむ方が多くなってきました。
6.11月29日
内側2列のイチョウが見事に色付き、見頃になってきました。
平日にも関わらず、人出もどっと増えてきています。
今年の秋は暖かかったため、例年よりは一週間程度、黄葉が遅れているとの事です。
これから外側の並木が色付き出し、さらに落葉と共に黄色いじゅうたんも一面に広がってきます。
遅れた分だけ、しばらく楽しめそうです。
投稿者 藤富郷
今回の台風13号では、西日本で大きな被害が出ましたが、
特に宮崎県延岡市では、9月17日14時頃に発生した竜巻によって、線状に建物の損壊があり、
さらには停車寸前の特急「にちりん9号」まで転覆させてしまいました。
重量のある電車を転覆させるほどの猛烈な風とは、一体どれくらいのものなのでしょうか。
簡単ではありますが、計算してみました。
(ここから数式が並びますので、苦手な方は結論まで…)
1.車両の緒元
形式:485系(先頭車:クハ481)
全長(L):21.0 メートル
車体幅(W):2.949 メートル
高さ(H):3.945 メートル
重心高(hg):1.300 メートル
自重(m):43.0 トン
線路幅(D):1.067 メートル
台車:空気バネ台車
2.気象データ(延岡市:17日14時)
気圧(P):994.1 hPa
気温(T):25.7 ℃
気体定数(R):287
よって、空気の密度(ρ)は次のように求められます。

3.転覆する条件
今回は、ほとんど停止状態であったとの証言により、進行方向の速度は0とします。
また、計算の簡略化のため、空気バネの作用は考慮しないものと仮定します。
そうしますと、車両にかかる力は、重力(Fy)と風の力(Fw)だけとなり、以下の図のようになります。

転覆するかどうかの限界は、車両の重力と横方向の風の力の合力の方向が、線路幅に収まるか
どうかによって決まります。
重力は一定ですので、風の力が強まって合力の方向が、外側の線路のさらに外を向くと転覆する
というわけです。つまり、合力が外側の線路上に達した風速が、限界の風速(u)となります。

よって、上の図の比率から限界風速は、

と求まります。
ただ、実際には空気バネのたわみの効果があり、みかけ上は重心の高さが高くなることから、
通常は、

と25%増しにします。
以上より、車両のデータと気象データを代入する事により、
限界風速は

となります。
宮崎地方気象台の発表でも、今回の竜巻のランクは「F2」とされ、風速50-69メートルと推測されて
います。
竜巻は、時間が短く規模も小さいため、現在の観測網では捉えにくく、そのため予測は難しい現象です。
ただ、気象庁は、数年以内には観測網の充実を図るとの事ですので、竜巻などによる突風予測の可能性に期待したいものです。
投稿者 藤富郷
先日、休みの日に蒸し暑いなぁと家でのんびり過ごしていたところ、テレビで『埼玉県南部に
大雨洪水警報』とスーパーが入りました。
大気の状態が不安定だったので「おっ、来たな」と思っていたら、遠くからゴロゴロと雷の音も。
そこからは、“気象屋”の血が騒いできます。
インターネットで、雨雲の動きを逐一チェックし、実際の空と見比べながら、状況を解析します。
日差しのあった空も、みるみる雲が厚くなってきました。
風が強まって木々がざわつき、空もピカッと光ってきたらもう目前です。
インターネットを見てみても、雨雲レーダの真っ赤なエリア(非常に活発な雨雲)がすぐ近くまで
きています。
雨が降り出してきたなぁと感じたら、突然、爆音が轟いてきました。
雷が近くに落ちた模様で、光ったのと同時に、すさまじい音です。
「ゴロゴロ」どころでなく、「バリッ、ドカッ、ズドン」と。
稲光を見るのは好きなんですが、さすがに恐怖を感じる音です。
それからは雨が激しくなりました。
滝の中にいるような雨で、傘はまったく役立ちません。
目の前の道も、川のようです。

ようやく雨が止んで、雷も収まってきたら、一ついいことがありました。
蒸し暑さがないんです。
近くの越谷のアメダスのデータを見てみても、それがくっきりと表れています。


雨を前後にして、気温が一気に8度近くも下がったんです。
雨雲が上空の涼しい空気を運んでくれました。
夕立が天然のクーラーと言われるゆえんですね。
これからが夕立の季節の本番です。
気温がぐっと上がると、上空に寒気が入っただけで、すぐに大雷雨になってしまいます。
空の変化を感じ、風がざわつき始めたら、突然の激しい雨や雷に注意して下さい。
投稿者 藤富郷
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| 場所 | 期間予定 | |
| 北海道 | 中山峠 | 5月14日まで |
| 青森県 | 八甲田 | 5月中旬まで |
| 秋田県 | 秋田八幡平 | 5月14日まで |
| 山形県 | 月山 | 7月下旬まで |
| 群馬県 | 谷川岳天神平 | 5月14日まで |
| 新潟県 | かぐら・みつまた | 5月28日まで |
| 奥只見丸山 | 5月28日まで | |
| 長野県 | 志賀高原(横手山・渋峠) | 5月下旬まで |
投稿者 藤富郷
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朝の天気予報を担当しているので、 「今日は、○○℃まで下がりました。」 と、今朝の最低気温を伝える事も多くなります。 その中で、一番冷え込んだ所はどこだろうと見てみると、 ある地点を目にする機会が多いんです。 そこは、 「北海道・陸別町」 気になるなぁ。 どんなところだろう。 陸別町のホームページ(http://www.town.rikubetsu.hokkaido.jp/)を見てみたところ、 そこには、 「日本一しばれる町・陸別」 とありました。 これは行ってみねば!ということで行ってまいりました。 |
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| 【ふるさと銀河線・陸別駅】 |
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| 【町の街灯にも「日本一寒い町りくべつ」】 | 【マンホールにも、寒さで震えるマスコットが】 |
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数字を見るだけで体が震えてしまいますね。 2000年は全国2位の気温でしたが、 平均すると全国で9位と、ここよりも気温の下がった所があるんです。 これでは「日本一しばれる町」ではないぞと思ってしまいますよね。 でも、違うんです。 平年値をみてみると、 陸別町は、全国約840地点で唯一、『-20℃』を下回っているのです。 つまり、瞬間的にはぐっと下がるような場所もあるのですが、 陸別町は、日々の気温が低く、 全体で平均してみると「日本一しばれる町」になるのです。 そんな気温を記録する、「アメダス」も見てきました。 住所を調べ近くまでいったのですが、なかなか見つからず、 役場の方にお尋ねしてようやく見つけました。 (突然の電話に教えて頂きありがとうございました。) |
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ここを訪れた目的はもう一つ。 陸別町を通る「北海道ちほく高原鉄道・ふるさと銀河線」が、 今年の4月20日をもって廃止になることです。 全線を通して乗ってみましたが、 素朴な感じで、北海道の自然を満喫できる路線だと感じました。 線路に積もっている雪に、きつねの足跡も見かけたんです。 廃線前に一度乗ってみてはいかがでしょうか。 |
投稿者 藤富郷
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ここの楽しみは紅葉だけではないのです。 “湯道”という散歩道。 この小さな水路の隣の道が温泉街を巡っており、散策する事ができるんです。 天城峠までハイキングもできますよ。 |
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でも、一番といえばやっぱり温泉です。 時間帯もよかったので、文豪・川端康成に縁のある立ち寄り湯に行ってみました。 これが、想像を超える名湯だったのです!! |

投稿者 藤富郷
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| 【ハギ】 | 【キキョウ】 |
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| 【クズ】 | 【フジバカマ】 |
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| 【オミナエシ】 | 【ススキ】 |
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| 【ナデシコ】 |
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投稿者 藤富郷



投稿者 藤富郷