先日出かけてきたのはこちら、

神奈川県の藤沢市です。
藤沢というと湘南の玄関口、江ノ電の駅としても知られていますが、
今回の目的はブルートレイン「はやぶさ・富士」号です。
というのも、3月のダイヤ改正で廃止になってしまうということで、
最後の雄姿を写真におさめに行ってきたんです。
1日1本の列車なので、チャンスは1回きり。
30分も前に来て東海道線で練習です。

初めての場所にしてはまずまずの出来ではないでしょうか。
前回の新幹線よりはゆっくりなので、落ち着いて撮影すればなんとかなりそうです。
9時を回った辺りで、遠くから二筋の灯りが近づいてきました。
あきらかに、他とは違います。
ついにやってきたんです!
レンズを望遠にして、カメラを構えます。
まずは、遠目から縦一で撮影。

存在感が抜群です。身震いがしてしまいます。
熊本を前日の午後4時に出発し、ここまで17時間以上も走り続けてきましたからね。
そんじょそこらの電車とは迫力がちがいます。
近づくにつれて、ズームアウトをしながら撮りまくりです。
落ち着こうと思っても、気持ちが先走ってしまいます。
それでもなんとか撮影し、
カーブの曲がり始めなので一番いいアングルでおさめることができました。

先頭で引っ張るのは「EF66」。
機関車では一番かっこいいと思うのですが、いかがでしょうか。
子どもの頃はブルトレブームと呼ばれ、鉄道の中でも寝台特急ブルートレインは大人気でした。
特に、東京と九州をつなぐ「九州ブルトレ」はヘッドマークもついてまさに花形だったんです。
ただ、1日近くかけて九州にたどり着く長い時間の旅が避けられるようになり、
21世紀になって次々に廃止になってしまいました。
残ったのは「はやぶさ・富士」号だけで、それもついに終わりを迎えます。
新幹線0系に続いて、これも時代の流れなんでしょうか。
実際にみてみたら、やっぱり乗りたくなってしまいました。
でも、寝台取れないだろうなぁ。
最後だから殺到するだろうなぁ。

投稿者 藤富郷