
奥多摩で、森林ボランティアに参加してみました。
高原に木を植えたり、枝を切ったり・・・家族でも楽しめるボランティア。
そんなイメージを描きつつ向かった先に待っていたのは・・・。
到着するや否や、ヘルメットを被り、のこぎりを腰に巻きつけて、
木の根につかまって歩くのがやっと、
という道もなきうっそうとした山の斜面を登ってゆく、
想像以上にハードな森林整備でした。
見比べてみて改めて分かったのですが、
光がたっぷり当たって、草木が青々と生い茂る天然林の一帯に比べ、
手入れがされていない人工林の一帯は、
木々が密集しすぎて、光が入らないせいで、
地面に草がほとんど生えていないんです。
そんな暗い一帯にあって、ほかの木の成長の妨げになりそうな木を切り倒したり、
他の木にからまってしまったツタなどを切っていきます。

最初は恐る恐るのこぎりを動かしていた私も、
だんだん楽しくなってきて、少しずつ大木にチャレンジしてみました。

そうやって山を登って行きながら尾根に到着した時、
吹き抜ける風のさわやかなこと。
ベテランのボランティアの方たちは、
足手まといなほど無知な私に、とても優しく丁寧に指導して下さいました。
そして、いつしか、あこがれの存在に・・・!
おじさん達のように“電動のこぎり”が使えるようになるのを目指し、
またチャレンジしようと思ったのでした。
投稿者 小越久美