ことしの春、地元に帰り幼馴染みと高校近くの懐かしの喫茶店に行きました。
地元では、マニアックな珈琲と、時折ジャズの生演奏をやっていることで有名なお店なのですが、何よりも人々が愛して止まないのが、ここの名物、リングトーストです。
高校生の頃、学校帰りによく友人と食べた、青春の味。
どこがリングかというと、サンドイッチが山積みされている
さらに下、パン生地をリング状にして作ったパンの籠です。
籠の底には、バターと蜂蜜があふれんばかりにたっぷり。
サンドイッチがそれに浸された部分が、たまらなく好きでした。
サンドイッチの具は、小倉、ジャム、バターのほか、ハム、カツ、
チーズなどありますが、どれもバターと蜂蜜がとてもよく合います。
ただ、どう考えてもカロリーオーバーなこの一品。
青春時代は、一人でひとつ食べていたお腹まんぷく幸せメニューだったのですが、先日は、二人でひとつでも食べきれませんでした・・・。
大人になった切なさと、半分でも昔以上にずしりとお腹にたまった幸せを感じつつ、幼馴染みと二人、店を後にしたのでした。
投稿者 小越久美