2008年10月01日
フェアトレードが熱い
「フェアトレード」についてアジア経済研究所の佐藤寛氏が解説する。
途上国の生産者が、現在よりもより多くの収入を手にすることが出来るよう
様々な工夫をし生活水準の向上を図る目的で行われる取り引き、フェアトレード。
そのフェアトレードの仕組みや特長について説明する。
一方的な寄付、慈善、援助でもなく、かといって冷酷な市場原理による交易でもない。
その意味では先進国と途上国の新しいつながりのチャネルとも言える。
先進国の消費者が、途上国の生産者の生活背景を尊重しながら
ビジネスパートナーを目指すという点が新しいと語る。
フェアトレード商品は買い取り価格、先払いリスク、割増金などのために
通常の取り引きよりも手間とコストがかかる。
その結果最終製品価格は高くなりがちだが
その部分を消費者が負担するのがフェアトレードだ。
投稿者: アジア経済研究所|コメントを読む/書き込む (0)|