2008年02月27日
ブッシュ大統領の景気刺激策
様々なニュースのポイント、行方について
専門家が鋭く、深い分析に基づく解説をする
「ニュースの視点」。
日テレNEWS24特別解説委員で
日本政策投資銀行参事役の酒井吉廣さんが
「ブッシュ大統領の景気刺激策」について論じる。
ブッシュ大統領が2月13日に署名をした
2年間で総額1680億ドルの景気刺激策。
酒井さんは特殊な政治・経済環境の中での
妥協の産物的なもので、
足許の経済をどう良くするのかに主眼が
おかれていると酒井さんは分析する。
国家財政が大幅な赤字の中で
所得減税政策はアメリカにとって大きなかけでもある。
かけに打って出るブッシュ大統領の真意とは!?
アメリカ経済に精通した酒井さんならではの視点に
注目が集まる。
2008年02月20日
税制プロセスの改革
様々なニュースのポイント、行方について
専門家が鋭く、深い分析に基づく解説をする
「ニュースの視点」。
日テレNEWS24特別解説委員で
慶應大学商学部の跡田直澄教授が
「税制プロセスの改革」について論じる。
今回の解説では内閣府に提出予定で
独自調査に基づく「減税効果」の分析資料も
先行発表されるなど、注目点が満載の分析となっている。
跡田教授は税制議論の透明化」がポイントだと主張。
政府税調の現在の議論の仕方に問題を投げかける。
さらには財務省に集中している税制プロセスにも
改革が必要だと論じる。
国民生活にも大きく関係する税制の決め方を論じており、
税の議論を考える大事な「視点」を提供している。
2008年02月14日
力士暴行死事件に学ぶ犯罪予防
様々なニュースのポイント、行方について、
専門家が鋭く、深い分析に基づく解説をする
「ニュースの視点」。
日テレNEWS24特別解説委員・
酒井吉廣氏(日本政策投資銀行参事役)が、
「大相撲・時津風部屋の力士暴行死事件から学ぶ犯罪予防」
をテーマに解説。
酒井氏はボストン大学で犯罪学修士を取得した視点から、
犯罪学理論をふまえつつ、この事件の問題点について
「目撃者が多数いたにもかかわらずだれも止めずに、
さらには死に至ってもなかなか真相が
表面化しなかったということ」だと述べる。
今回の事件で元親方と三人の兄弟子だけを、
この問題の当事者として片付けてしまうと
問題の再発を防止できないとして
「いじめの防止には周囲の監視が必要」だと解説する。
アメリカでの生活経験をふまえながら、
いじめを許さない、陰湿な事件の再発防止すべき、
という主張の中には熱い思いが満ちあふれている。
社会全体で責任を負いながら犯罪の芽をつむことが
必要だとする解説は日本社会への警鐘ともなっている。
2008年02月06日
来年度予算どう決める!?
様々なニュースのポイント、行方について鋭く深い分析に
基づく解説を行う「ニュースの視点」
今回は日テレNEWS24特別解説委員で、
慶應大学商学部の跡田直澄教授が解説をする。
国会で始まった来年度予算をめぐる審議は
どうあるべきか論じるとともに、
跡田教授は「予算に政策評価を!」との提言を行う。
予算のプロセスの中で、事後に、
きちんと政策評価をすることが
実効性のある予算につながるとの考えに基づくもの。
数値化するなど簡素で、
測定可能な評価の導入が必要だと訴える。
そしてこのプロセス、審議に官僚ではなく、
国会議員の関与こそ重要であると述べる。
財政学者であり、数々の政策提言を行ってきた
跡田教授の解説は単なる批判にとどまらない、
政策提言としての解説内容となっている。