2008年08月20日
北京オリンピック後の日本経済が危ない
北京オリンピック後の日本経済の行方を慶應義塾大学の跡田直澄教授が解説する。
昭和39年に開催された東京オリンピック。その後は大きな経済の落ち込みが待っていた。
それと同じことが北京オリンピック後に中国でも起こるであろうと予想し、
その上で、日本への影響は大きいと断言する。
しかし、経済浮揚対策について一部について積極的な動きはあるものの
経済関係閣僚の認識が甘いと指摘し、さらに「何をすべきか」を説く。
2008年08月06日
福田改造内閣 経済的効果期待できるか
福田改造内閣が本格スタート。
果たして効果ある経済対策が打ち出せるのか?効果を上げられるのか?
慶應義塾大学の跡田直澄教授が解説する。
内閣改造後の日本テレビの世論調査では支持率はアップ。
支持する理由で著しく増えたのは「閣僚の顔ぶれに期待できる」だった。
しかし、具体的な政策が出てくると支持率は下がるのでは、と分析。
さらに役人のペーパーをそのまま読み上げているような大臣では経済には悪影響しかない。
財政と経済は相互依存しているという認識がなさすぎると、手厳しく批判する。
そして経済関係閣僚の経済、景気政策などに関する姿勢や考え方を解説する。
自民党が経済政策にどの程度のまで発言権を持つかが
福田内閣の今後をかなり左右することになるとし、
キーパーソンは麻生幹事長であると話す。
その意味合いは?
跡田氏の快活な解説が光る。
2008年07月23日
どうなる!?概算要求基準
2009年度の概算要求基準について慶應義塾大学の跡田直澄教授が解説する。
「骨太方針2008」で平成21年度予算の基本的考え方がしめされた。
これを踏まえて、「予算の全体像」と「来年度の経済想定」が経済財政諮問会議で論議。
財務省から「概算要求基準」が提示されることになる。
ここで気をつけなければならない。
かなり楽観的な「来年度の経済想定」これが非常に恐ろしい。
その恐ろしさを細かく分析する。
今後の経済財政政策では
中期的な課題と整合的な政策運営という言葉で、
2011年度のプライマリーバランスの黒字化に向けて、
歳出削減はやるという意思を表明したものと解釈もできる。
しかし、もっと直接的な表現が望まれる。
経済状況が悪くなることを明確に表明し、
それに対する対処も歳出改革と整合的にやることがなにより重要だと訴え、
さらにしっかりとした政策運営の必要性を説く。
2008年07月04日
洞爺湖サミットの物足りなさ
日テレNEWS24の特別解説委員に就任してもらった
分野毎の専門会が鋭く、深い解説をする「プラネットVIEW」。
今回は慶應大学商学部の跡田直澄教授が
「洞爺湖サミットの物足りなさ」をテーマに解説する。
開会前に、あえて厳しく批評を行うのは跡田先生ならでは。
「議長総括」というお祭り騒ぎだとして、近年はこれまでにも
大きな進展はなかったという。
サミットは本来は世界経済を論じる場であり、
貿易と外交、安全保障といった分野の議論に
なぜ踏み込まないのかを疑問視している。
日本が不得意な分野から逃げているのでは?という
鋭い批評もしている。
跡田教授カラーが満載のサミット解説。
実施される前に見ることで、ニュースの見方が
変わるかもしれない。
2008年06月25日
検証 「社会保障国民会議・中間報告」
日テレNEWS24の特別解説委員が
専門分野を深く鋭く解説する「プラネットVIEW」。
中でも、経済政策に最も辛口な分析をするのは
跡田教授と高橋教授の二人。
今回は慶應義塾大学商学部の跡田直澄教授が
「検証『社会保障国民会議・中間報告』」をテーマに
解説をする。
跡田教授は早々に「何も新しいものはない」と断言!
厳しく解説を進める。
具体的には年金の信頼回復への取り組みが不十分な
内容となっていることなどを挙げる。
またシュミレーションの公表自体は評価出来るとしながらも、
その試算内容は偏っていると述べた。
そして厚労省の取り組み、国民会議の取り組みなど
辛口な解説が続く。
将来の年金など社会保障制度という身近な、
だれしも関係する問題であり、見逃せない解説となっている。
2008年06月13日
骨太の方針が危ない!?
日テレNEWS24の特別解説委員が
鋭く、深く分かりやすい解説を行う「プラネットVIEW」。
政府に厳しい意見を申す解説委員といえば
慶應義塾大学商学部の跡田直澄教授。
今回は「骨太の方針が危ない!?」をテーマに
政府が6月下旬に決める
経済財政政策の基本方針「骨太方針2008」の行方に
警鐘を鳴らす。
中でも歳出歳入一体改革と社会保障の問題について
厳しい分析を行い、民間議員の役割が重要だと主張する。
しかしこの厳しい分析には
日本の財政政策をどうにかいい方向に持っていきたいという
跡田教授の強い危機感と責任感に基づくものであることが
この解説を見れば分かるだろう。
2008年05月28日
年金は税法式に!
日テレNEWS24の特別解説委員が
深く鋭い解説を行っている「プラネットVIEW」。
今、大きな政策テーマとなって、
霞が関や永田町で論戦が繰り広げられている
「年金制度」。
慶應大学商学部の跡田直澄教授が
「年金は税法式に!」をテーマに解説を行った。
これは政府の社会保障国民会議で出された
「基礎年金を全額消費税化した際の試算」を
もとに解説を行うもの。
そもそも公的年金制度は
「私的扶養から社会的な扶養へ」
「公的な老後の所得保障」というのが原則的な役割。
その財源調達の方法としては
「保険料方式」と「税法式」がある。
跡田教授は保険料という言い方がそもそも
間違っていると指摘し、実態は税金なのだと主張する。
ただ、税法式というと消費税にすぐに行くのも安易だとして、
「保険税」を納めない人には
罰則規定こそ必要だと指摘する。
跡田教授は「財政」の専門家としての分析から、
厚生労働省の安易な行政姿勢を厳しく戒め、
解説を展開している。
2008年05月15日
聞こえてくるスタグフレーションの足音
日テレNEWS24の特別解説委員が鋭く深い解説をする
「プラネットVIEW」。今回は慶應義塾大学商学部の
跡田直澄教授が「聞こえてくるスタグフレーションの足音」を
テーマに解説する。
内閣府の月例経済報告、鉱工業生産指数など
様々な政府の発表を跡田教授は丁寧に紐解いてゆく。
その結果、景気後退とともに、物価上昇率がプラスに転じ、
上げ幅も大きくなっていることに注目する。
そしてこのままでは最悪のシナリオである
スタグフレーションに日本が突入する可能性があると
警告をする。
こうした中でどう日本政府が対応をとるべきなのか、
経済分析に基づく大胆な提言を行う。
2008年04月17日
後期高齢者医療制度の暴走
様々なニュースのポイント、行方について
日テレNEWS24の特別解説委員に就任していただいた
各分野の第一人者に深く、鋭い解説をする「プラネットVIEW」。
今回は慶應大学商学部の跡田直澄教授が
4月1日から始まった後期高齢者医療制度について
解説をした。
保険が成立する条件、負担の条件などを
財政学者として数字を読み解くプロフェッショナルである
立場から分析する。
そのうえで後期高齢者医療制度を即刻廃止するべきである
という大胆な政策提言を行った。
2008年04月03日
道路特定財源が地方財政に与える影響
日テレNEWS24の特別解説委員が
深く、鋭い解説をする「プラネットVIEW」。
今回は慶應義塾大学商学部の跡田直澄教授が
暫定税率の期限切れで注目を集めた地方財政について
解説する。
多くの知事が暫定税率がなくなると影響が大きいと
主張しているが、実際にどのくらいの金額を
地方に依存しているのか。
どうすればこの問題を本質的に解決出来るのか。
専門の財政学と、多数の政治家とのパイプを持つ
跡田先生ならではの、地に足がついた解説となっている。
2008年03月19日
日銀総裁を選ぶための3条件
日テレNEWS24特別解説委員が
ニュースの行方を深く、鋭く解説する「ニュースの視点」。
今回は慶應大学商学部の跡田直澄教授の解説。
「日銀総裁人事どう決めるのか」をテーマに
もっとも旬な話題に、跡田先生のこれまでの解説の中でも
もっとも大胆に提言を行い、今のニュースを紐解くのに
必見の解説となった。
跡田教授は日銀総裁には以下の3つの条件が必要だと指摘。
1 金融・経済に対する専門的知識
2 組織の統率力:リーダーシップ
3 対外交渉でのプレゼンス
この条件は海外の中央銀行総裁の経歴とも
比較して導いたもので、この3条件と照らし合わせ
財務省からの、しかも主計畑の次官経験者が
日銀総裁のポストに就くことに懸念を示す。
そして総裁にズバリだれがふさわしいのか提言を
行っている。
2008年03月05日
消費刺激策がいま必要
日テレNEWS24特別解説委員が
ニュースの行方を深く、鋭く解説する
「ニュースの視点」。
今回は慶應大学商学部の跡田直澄教授の解説。
株価が再び大きく下げる中で、
日本経済をどう見るのか、
どのような対策をとればいいのかを分析、解説した。
跡田教授は景気の下降局面はあるものの、
底力はあるとして悲観論を戒める。
またこうした局面だるからこそ、
消費刺激の必要性が重要だと訴え、
北京オリンピックでの需要増も見込まれる
薄型テレビへの控除など
具体的かつ斬新な消費刺激策を番組内で
提言して締めくくる。
2008年02月20日
税制プロセスの改革
様々なニュースのポイント、行方について
専門家が鋭く、深い分析に基づく解説をする
「ニュースの視点」。
日テレNEWS24特別解説委員で
慶應大学商学部の跡田直澄教授が
「税制プロセスの改革」について論じる。
今回の解説では内閣府に提出予定で
独自調査に基づく「減税効果」の分析資料も
先行発表されるなど、注目点が満載の分析となっている。
跡田教授は税制議論の透明化」がポイントだと主張。
政府税調の現在の議論の仕方に問題を投げかける。
さらには財務省に集中している税制プロセスにも
改革が必要だと論じる。
国民生活にも大きく関係する税制の決め方を論じており、
税の議論を考える大事な「視点」を提供している。
2008年02月06日
来年度予算どう決める!?
様々なニュースのポイント、行方について鋭く深い分析に
基づく解説を行う「ニュースの視点」
今回は日テレNEWS24特別解説委員で、
慶應大学商学部の跡田直澄教授が解説をする。
国会で始まった来年度予算をめぐる審議は
どうあるべきか論じるとともに、
跡田教授は「予算に政策評価を!」との提言を行う。
予算のプロセスの中で、事後に、
きちんと政策評価をすることが
実効性のある予算につながるとの考えに基づくもの。
数値化するなど簡素で、
測定可能な評価の導入が必要だと訴える。
そしてこのプロセス、審議に官僚ではなく、
国会議員の関与こそ重要であると述べる。
財政学者であり、数々の政策提言を行ってきた
跡田教授の解説は単なる批判にとどまらない、
政策提言としての解説内容となっている。
2008年01月22日
増税なき経済成長は可能か
様々なニュースのポイント、行方について、専門家が鋭く、深い分析に基づく解説をする「ニュースの視点」。
22日は、日テレNEWS24特別解説委員・跡田直澄氏(慶応義塾大学商学部教授)が、「増税なき経済成長はできるのか!?」について解説。