今日、6月5日は環境の日!
1972年ストックホルムで開かれた国連人間環境会議にもとづき、
国連総会が、環境に関する認識を深める日として設定した環境デー。
そこで毎年日本テレビは、その前後の一週間
「touch eco」をテーマに環境に関する内容でお伝えしています。
ということで、今日のいくよんMAPは沖縄の海が直面する、
サンゴの白化現象を取材してきたtouch ecoバージョン!
きれいな珊瑚礁が真っ白になっているということを
皆さんはご存知でしょうか・・・
私もニュースなどできいていましたが、
実際にシュノーケルをして、
その白く死んでしまったサンゴの現状を目の当たりにして、
とてもとても怖かったです。『死の海』という言葉が思い浮かびました。
死んでしまったサンゴの周りには魚がほとんどいませんでした。
サンゴの白化現象の原因は、
・海水温の急速な上昇
・サンゴを食べるオニヒトデの大量発生による食害
・沖縄の土壌、粒子の細かい赤土が流れ出てサンゴの上につもること
・漁船やレジャーによる破壊
・人間の日焼け止めが与える悪影響
など様々な原因があげられています。
そのサンゴの危機に、
恩納村の役所、漁協、リゾート関連の皆さんが中心となって
「チーム美らサンゴ」を結成し、
サンゴの植え付けや、オニヒトデの駆除、
赤土の流出を防ぐためのワラを畑に敷いたり、
工事現場や山岳部の流出を監視したりする活動を行っています。
今回私が参加したプロジェクトは、
養殖したサンゴを、ひとつづつ、
白化してしまった珊瑚礁に植えつける、
1999年から始まったサンゴの植え付け活動です!
植えつけて育ったサンゴの周りには、魚が楽しそうに泳いでいました!
ただ、広い海です。
白化してしまったサンゴすべてを再生させることは困難です。
それでもこの現状を知ったひとりでも多くの人が植え付けをすることにより、
その再生されたサンゴの周りに命がやどります。
そのことが大切なのかなと思いました。
今回エコを考えに沖縄を訪れてみて感じたこと、
それは、たとえ小さなアクションであったとしても、
多くの人が一緒にすることで、
守れる命や環境があるということです。
だから、これからも、みなさんと一緒にエコを続けていこうと思います!
投稿者 脊山麻理子