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    <title>ワールド・リポート</title>
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    <title>【アメリカ】パーティーのゲストに大統領！記者は記念撮影、大統領は車の営業？！</title>
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    <published>2009-06-23T20:14:54Z</published>
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    <summary>　アメリカ・ワシントンで、テレビやラジオの記者が集まる大規模なパーティーが開かれ...</summary>
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        <![CDATA[　アメリカ・ワシントンで、テレビやラジオの記者が集まる大規模なパーティーが開かれた。年に１度、大統領も出席して行われるこのパーティーを紹介する。

　このパーティーは、ラジオ・テレビ記者協会が主催し、１９４５年から毎年開かれているもの。もともとジャーナリストを表彰するものだったが、最近では著名人と交流を深める場へと変わってきている。

　特別ゲストは大統領で、今回はオバマ大統領が出席する初めてのパーティーということで約２０００人が出席し、会場もホテルからワシントン最大の会議場へと変更された。巨大披露宴さながらの会場は、ドレスやタキシードを身に着けた記者たちであふれ、華やかな雰囲気に包まれた。

　午後８時、星条旗の入場とともにパーティーが始まった。その直後、オバマ大統領の登場で会場のボルテージは一気に最高潮に。今回のパーティーは、もともと４月に予定されていたが、オバマ大統領の外遊と重なったことから２回延期されていた。それだけに、オバマ大統領の姿をカメラに収めようと出席者が殺到、全員「記者」のはずだが、すっかり記念撮影に夢中になっていた。

　しかし、パーティーの楽しみといえば食事。前菜、メーンコース、デザートに食後のコーヒーまで用意されていた。

　そして、最大の目玉は、オバマ大統領のスピーチ。オバマ大統領は「僕の冗談は大したことはないだろうけれど、きょうの出席者も大したことのない人ばっかりだね」と切り出した。この日は記者たちが「取材をしない」ということで、大統領も「失言」まがいのジョークを言うのが慣例となっている。経済や外交など課題山積のオバマ大統領だが、軽快なジョークが次々と飛び出す。

　「ヒラリー（・クリントン国務長官）のケガで、あるうわさを聞いたんだ。（転倒してひじを）骨折する直前に、彼女の部下が道路に油をたっぷりまいたんだって」「自動車会社を経営するつもりはないんだけれど…ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の新車は、フランス風の作りで、革のシートで豪華だろ？どうだい？一台買ってみないか！？」－めったに聞けないオバマ大統領のジョークに、会場は爆笑の渦に包まれた。

　午後１０時過ぎまで続いたパーティー。余韻を惜しむかのように、出席者の多くは２次会へと流れていった。
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    <title>【中国】未来のスター目指し…中国雑伎学校の生徒たち</title>
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    <published>2009-06-16T22:33:06Z</published>
    <updated>2009-06-24T09:16:16Z</updated>
    
    <summary>　超人的なバランス感覚、柔軟性。肉体で表現される幻想的なパフォーマンス「中国雑伎...</summary>
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        <![CDATA[　超人的なバランス感覚、柔軟性。肉体で表現される幻想的なパフォーマンス「中国雑伎」は２５００年以上の歴史を持つといわれている。その驚異的な技の秘密はどこにあるか。

　国の援助を受けて１０年前に設立された北京市で唯一の雑技専門学校・北京雑技学校では、未来のスターを目指して、生徒たちが厳しいトレーニングを行っている。生徒は中国全土からスカウトされた８歳から１６歳までの少年・少女約１７０人。大半は貧しい地方の出身で、親元を離れ、寮生活をしながら雑伎のトレーニングに打ち込んでいる。

　トレーニングは午前６時半から１時間、午前８時半から３時間、午後２時半から２時間半、午後６時から２時間半の一日計９時間で、生徒たちは体作りと基本の技の反復練習に集中する。トレーニングは安全に配慮して行われているが、一瞬の気の緩みがケガにつながる。完成された演技のためには体型の維持も必要で、生徒たちは自ら体重の管理を行っている。

　厳しい鍛錬は舞台に上がった後も続く。８歳から雑伎を始め、１０年以上プロとして舞台に立ち続けている女性は「自分ができるレベルの上に、さらに華麗な演技ができるように練習する」と語った。また、今後の目標は「コンテストでたくさんの賞を獲得し、雑技団員として最高レベルに立つこと」という。

　最高レベルの雑技団員を目指し、生徒たちのトレーニングは続く。

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    <title>【アメリカ】銃犯罪は減るのか…銃回収キャンペーン</title>
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    <published>2009-06-09T23:20:17Z</published>
    <updated>2009-06-24T09:27:51Z</updated>
    
    <summary>　犯罪多発地域のアメリカ・ロサンゼルスのコンプトンで７日、駐車場にパトカーが集ま...</summary>
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        <![CDATA[　犯罪多発地域のアメリカ・ロサンゼルスのコンプトンで７日、駐車場にパトカーが集まり、必要のない銃を市民から回収するキャンペーンが行われた。

　銃の回収はドライブスルー方式で行われ、テントの前で車を止めてトランクから銃が取り出される。この時、持ち主が運転席から降りることはなく、弾丸が装てんされていないかを入念に確認した後、使えないようにヒモで固定し、回収はわずか３分で終了した。

　銃を持っていくと、スーパーや家電量販店の商品券と交換でき、カリフォルニア州・シュワルツェネッガー知事の“暴力撲滅”Ｔシャツがおまけでついてくる。拳銃やライフル銃は１００ドル（約９５００円）、殺傷能力が高い軍用ライフル銃などは２００ドル（約１万９０００円）の商品券と交換されるという。銃を持ち寄る人のすべてが商品券目当てというわけではない。銃を処分した男性は「この街にはいつでもどこでも銃があふれている。だから処分した」と語った。

　先月、コンプトンの高校で活躍するフットボール選手が、レストランで食事中に射殺された。ロサンゼルスの凶悪犯罪は以前に比べて減少傾向にあるものの、悲惨な事件は後を絶たない。こうした事件の多くには、盗まれた銃が使われるという。ロス郡警察の保安官は「このキャンペーンは、銃が盗まれる前に治安を良くして、社会の利益を実現させる方法です」と話した。

　今回のキャンペーンでは約３９００丁の銃が処分された。全米に２億丁あるといわれる銃が、このような対策をきっかけに減っていくのかについて、銃砲店店主は「銃がよく売れるのは景気が悪い時。不況で失望した人たちが金のために犯罪に走るかもしれないと考える。だから、銃を買って自衛する」と話す。さらに、銃の規制に前向きな傾向がある民主党が政権をとったことも、銃の購入に拍車をかけているという。

　連邦捜査局（ＦＢＩ）によると、銃の登録手続きが前年比で３０％も増加している。銃と商品券を交換するキャンペーンが好評を博す一方で、不況による犯罪の増加を恐れ、銃の購入が増えている。ロス郡警察は、年末にもキャンペーンを行う予定で、銃を持つことが本当に安全なのかどうか議論をすべきと話している。

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    <title>【フランス】名画を引き立てるルーブル美術館の額縁</title>
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    <published>2009-05-26T23:14:41Z</published>
    <updated>2009-06-08T00:00:25Z</updated>
    
    <summary>　パリの観光の楽しみの一つといえば、美術館巡り。今回は、絵画を引き立てる名脇役「...</summary>
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        <![CDATA[　パリの観光の楽しみの一つといえば、美術館巡り。今回は、絵画を引き立てる名脇役「額縁」にスポットをあてる。

　世界最大かつ最古の美術館の一つであるルーブル美術館には、約３万５０００点の作品が展示されている。普段は名画に集中し、あまり注意して見ることのない額縁だが、あらためて眺めてみると、シンプルなものから、手の込んだ装飾が施されたものまで、色々なデザインがあるのに気づく。

　絵画を見る時、額縁も同じくらい古いものだろうと思い込みがちだが、ルーブル美術館で額縁を取り扱う責任者によれば、使用されている額縁は、最初の絵の所有者が使っていたものとは違うことのほうが多いという。

　１７世紀にイタリア・ローマで活躍した画家、ニコラ・プッサンの自画像には、彼の作品が額縁とともに３枚描かれている。当時、プッサンは顧客や友人らに「シンプルな額縁が好きだ」と言っていたそうだが、現在、自画像は１７世紀の彫刻が施された豪華な額縁に収められている。収集家たちは、画家の意向を裏切って額縁を選んできたのだ。

　ルーブル美術館も、数百年の歴史の中で何度か展示作品の額縁を換えてきた。絵画が描かれた当時の額縁を見つけるのは困難な上、作品に合うスタイルや品質の額縁を探すのも難しいが、担当者はそうした条件に極力近づけるよう努力している。

　同じ絵でも、額縁を換えるとガラリと印象が変わってしまうことがある。どの額縁との組み合わせがその名画を鑑賞するのに最もふさわしいのか－。美術館の試行錯誤は続く。

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    <title>【イギリス】スクールを脅かす…オーディション番組出身者の台頭</title>
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    <published>2009-05-19T21:23:29Z</published>
    <updated>2009-05-29T17:49:26Z</updated>
    
    <summary>　イギリス・ロンドンの劇場街・ウエストエンド地区では最近、テレビのオーディション...</summary>
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        <![CDATA[　イギリス・ロンドンの劇場街・ウエストエンド地区では最近、テレビのオーディション番組出身者の俳優や歌手が増えている。

　アメリカの歌手、マイケル・ジャクソンさんのヒットアルバムを基にしたミュージカル「スリラー」に今月から加わった歌手、マリア・ローソンさんは、人気オーディション番組「Ｘファクター」出身。また、先月には４８歳のスーザン・ボイルさんがテレビ番組で見事な歌声を披露、一夜にしてスターの座を射止め、話題になっている。

　しかし、イギリスには本格的に演劇を学ぶ伝統があり、小中学校の授業にも演劇が組み込まれている。映画「００７」シリーズでジェームズ・ボンドを演じた俳優、ダニエル・クレイグさんや、アカデミー賞女優、エマ・トンプソンさんら有名俳優の多くは、徹底して演技を学んだ本格派だ。

　そんなイギリスの伝統を支えているのがシアタースクール。スクールの代表格の一つ、ロンドンの「レイベンズコートシアタースクール」を訪ねた。

　６０年の歴史があるこのスクールは、日本でも知られる俳優、マーク・レスターさんら演劇界や映画界で活躍する多くの俳優を育ててきた。劇団との違いは、義務教育も並行して行うれっきとした学校であるという点。午前中は通常の授業を行い、午後から演劇のレッスンを行う。

　ドラマの授業を行う教師は「素人が参加するテレビのリアリティー番組（オーディション番組）は、しっかりと演技のトレーニングをした人から仕事を奪っている気がする。今は技術も才能もないのに有名になりたい人ばかりよ」と、最近の傾向に苦言を呈した。

　ところが、このスクールからもオーディション番組に出演している生徒は多い。スクールには直轄の芸能事務所が併設されており、スタッフは劇場やテレビ局との連絡に追われていた。

　スタッフの一人は「若い人にとって面白いものは、親の世代にとって面白かったものとは違うの。今はみんな（ドラマより）リアリティー番組が好きなの」と話す。

　また、ダンスの教師も「いいことだよ！天性の才能さ！もし才能を持っているのなら、やってみるといいよ。芸を磨いて、みんなに披露するチャンスだ。（オーディション番組は）学校で練習したり業界で働いたりする機会のない人にチャンスを与えているんだ」と話していた。

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    <title>【中国】不況なんて関係ねぇ！まだまだ盛り上がる五輪ビジネス</title>
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    <published>2009-05-10T15:05:40Z</published>
    <updated>2009-05-11T05:04:44Z</updated>
    
    <summary>　金融危機の影響で中国でも景気が落ち込んでいるが、オリンピックビジネスは不況知ら...</summary>
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        <![CDATA[　金融危機の影響で中国でも景気が落ち込んでいるが、オリンピックビジネスは不況知らずだ。

　オリンピック公園の敷地内に今年３月、移動式の遊園地がオープンした。観覧車からは、北京オリンピックのメーンスタジアム「鳥の巣」が見える。オリンピックが終わっても「鳥の巣」は人気の観光スポットで、見物を終えたカップルや家族連れで遊園地は連日、大にぎわいだという。

　北京一の繁華街・王府井にあるデパートには、オリンピックグッズを買い求める人が押し寄せていた。オリンピック閉幕後も販売が続けられていたが、一部の例外を除いて最終日を迎えたのだ。売り場の責任者によると、一日の売り上げは最高で約７８０万円だった。Ｔシャツは、２０００着を仕入れても、夜には完売するという。

　オリンピックをめぐっては、さらに驚く現象も起きている。北京のオークション会場で競りにかけられたのは、オリンピックの開会式で使われた小道具。太鼓に似た中国の古い楽器で、開会式では２００８個が並べられ、２００８人が一糸乱れぬ演技を披露した。制作費は１個約７万円だが、オークションでは２０個約２４００万円で競り落とされた。落札した男性は、マンション購入費用としてためていた金をはたいたという。マンションはあきらめ、太鼓は自宅に飾ったり、地元の学校に寄付したりする予定と話した。別の男性は、壊れた太鼓９０個などのセットを８８００万円で競り落とした。この日の落札総額は太鼓３２０個で６億円、平均すると、１個７万円の太鼓が２６倍の１８５万円に化けたことになる。

　オリンピックが終わった後に始まった金融危機。絶好調だった中国経済も一転して、厳しい状況に置かれている。しかし、オリンピックとなると財布のひもは緩むようだ。

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    <title>【ロシア】命の危険が指摘される非合法ウオッカ</title>
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    <published>2009-05-05T23:38:32Z</published>
    <updated>2009-05-07T11:12:16Z</updated>
    
    <summary>　ロシアの冬の厳しい寒さから体を守る必需品ともいわれるウオッカ。ロシアでは、一人...</summary>
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        <![CDATA[　ロシアの冬の厳しい寒さから体を守る必需品ともいわれるウオッカ。ロシアでは、一人当たり一年間で１５リットルのウオッカを消費する。しかし、実はウオッカの半分は非合法的につくられたもので、逆に体をボロボロにしてしまうという危険性が指摘されている。

　ウオッカの本物と偽物を見分ける方法は値段だ。ウオッカは法律で、一本（５００ミリリットル）は９０ルーブル（約３００円）以上と値段が決められている。つまり、一本９０ルーブルより安いウオッカはすべて非合法ということになる。

　去年秋の経済危機以来、ロシアでは数百万人が職を失った。そして、失業率に比例して、ウオッカの販売量は伸びている。「ロシア・アルコール」社のコロブカ・アレクサンドル代表は「今、多くの人が失業などで購買力が落ちています。だからみんな非合法ウオッカに走るんです」と話す。

　非合法ウオッカは、正規のウオッカをつくっている工場が税金対策のため横流しした商品がほとんどで、中身は本物だ。しかし、非合法ウオッカの５％は工業用メチルアルコールや薬品用アルコールを薄めただけの粗悪品だという。悪い衛生状態でつくられることも多く、もちろん人体にも有害だ。

　首都・モスクワでは、去年一年間で１０６９人がアルコールのため死亡している。ところが、今年はわずか３か月間で１０００人を超えてしまった。そのほとんどは、危険な非合法ウオッカのためとみられている。警察も取り締まりを強化しているが、危険なウオッカの製造は個人的に、あるいは小規模に行われていて、なかなか効果を上げられないのが現状となっている。

　ロシア人男性の平均寿命は５９歳。寿命を縮める大きな原因といわれる非合法ウオッカだが、完全に姿を消すまでには時間が必要なようだ。

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    <title>【イギリス】英国で日本製ウイスキーの人気が上昇！</title>
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    <published>2009-04-21T22:32:11Z</published>
    <updated>2009-05-15T05:55:19Z</updated>
    
    <summary>　イギリス・ロンドンのレストランで、日本とスコットランドのウイスキーを飲み比べる...</summary>
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        <![CDATA[　イギリス・ロンドンのレストランで、日本とスコットランドのウイスキーを飲み比べるイベントが開かれた。このような“勝負”はイギリスでは初めてだという。

　スコットランドのハイランド地区では、モルトウイスキーなど上等なウイスキーが造られており、世界的に人気がある。ところが、イギリスでは今、日本のウイスキーの人気が急上昇しているという。イベントに参加した人たちは、日ごろはスコッチウイスキーを好んで飲んでいるそうだが、日本のウイスキーに新鮮な驚きを覚えたようだ。

　イギリスで日本のウイスキーを見かけるようになったのは最近のこと。スーパーマーケット「ウエイトローズ」では、去年から日本製のウイスキーを取り扱うようになった。市販のルートが広がったこともあり、「サントリー」のウイスキーは去年、ヨーロッパでの売り上げが前年の２倍にも伸びたという。

　日本のウイスキーが注目されるきっかけをとなったのは、サントリーの「山崎１２年」。０３年にイギリスの権威あるコンクールで日本のウイスキーとして初めて金賞を獲得した。以降、日本勢の受賞が続いている。

　受賞で高まった関心の波を逃さず、浸透させたいメーカー各社は今、「ブランドづくり」に力を注いでおり、試飲会などは絶好のチャンスとなっている。試飲会などでは、年を追うごとに日本メーカーのブースを訪れる人が増えているという。

　「本場で認められれば、日本国内でもウイスキーが再評価されるはず」「日本の市場を元気づけたい」－そんな願い、大きな目標に向け、日本メーカーのヨーロッパでの挑戦が続く。

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    <title>【エジプト】日本でも人気、エジプト原産の「王様の食べ物」</title>
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    <published>2009-04-08T00:10:30Z</published>
    <updated>2009-04-16T06:54:52Z</updated>
    
    <summary>　砂漠のイメージが強いと思われがちなエジプトだが、ナイル川の恵みで豊かな農作物が...</summary>
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        <![CDATA[　砂漠のイメージが強いと思われがちなエジプトだが、ナイル川の恵みで豊かな農作物が実り、野菜や果物を輸出するほど農業が盛んな国だ。中でも、日本でも人気の野菜「モロヘイヤ」は、エジプトが原産。

　モロヘイヤの語源は、アラビア語で「王様の」という意味の「ムルキーヤ」から来ている。かつて重い病気にかかった王様がモロヘイヤスープを飲んだら回復したとの伝説があることから、そう呼ばれていたという。「王様の食べ物」と呼ばれるだけあって、カルシウムやカロテン、ビタミンＢなども豊富で栄養は満点だ。

　日本ではてんぷらやおひたしなどにも使うが、エジプトでは必ずスープにして食べる。モロヘイヤのスープをご飯やパンと混ぜて食べるのがエジプト流で、カイロ市内の食堂や、おしゃれなレストランでもモロヘイヤスープは人気を集めている。

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    <title>【中国】皇帝に献上され、国名の語源にもなった陶磁器のふるさとの今</title>
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    <published>2009-03-25T00:16:32Z</published>
    <updated>2009-04-04T05:36:16Z</updated>
    
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        <![CDATA[　日本の陶磁器のふるさと、中国・江西省景徳鎮。その歴史は１０００年になり、街のあちこちにある市場は人々でにぎわっているが、世界を魅了した伝統のモノ作りに今、異変が起きている。

　陶芸家たちが集まり、巨大な茶わんを作っている。大人が２人がかりで担ぎ上げた茶わんの直径は１．２メートル。しかし、厚さは２．５ミリしかない。陶芸家・楽茂順さんは「景徳鎮の最高水準の工芸技術で実現しました。世界に向かって景徳鎮の技術を見せたいと思います」と話している。

　街を歩くと、路地裏にも陶磁器を売る店がひしめき合っており、生活の中に歴史が脈々と受け継がれていることが感じられる。ゆったりした時間が流れる店先には、かつて皇帝たちに献上された美術品や調度品をまねて作った贋作（がんさく）が並んでいる。高級品に手が届かない庶民を楽しませるため、昔から贋作の世界でも職人の技が継承されてきた。贋作作りに携わって２０～３０年の職人によると、描くのに２日、色付けに３日かかるという。

　ところが、急速な経済成長のため、時間をかけてじっくりと仕上げるモノ作りの伝統が岐路に立たされている。景徳鎮ブランドの生産工場では、陶磁器の大量生産が行われている。機械化によってスピードが求められ、一枚の皿に絵を描く時間は１０秒。多いときには一日に１２万個の製品を生産するため、中国伝統の絵柄も簡単なデザインに作り替えられている。

　古くから陶磁器は英語で「ＣＨＩＮＡ」と呼ばれ、これが中国の語源になった。世界を魅了してきた景徳鎮の陶磁器だが、原料の土が取れないという深刻な事態にも直面している。中国政府は今年、景徳鎮を「資源枯渇都市」に指定し、街の再建に乗り出した。その一方で、後継者となる若者たちの育成も進められている。

　１０００年間、継承されてきた伝統のモノ作り。匠（たくみ）の技を新しい時代につなげるための模索が続いている。
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    <title>【アメリカ】日本にも進出、高級ブランド専門通販サイトの成長の秘密とは…</title>
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    <published>2009-03-18T00:10:44Z</published>
    <updated>2009-03-26T05:21:23Z</updated>
    
    <summary>　約２０兆円規模のアメリカの通信販売市場。これは日本の１０倍だ。１００年に一度と...</summary>
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        <![CDATA[　約２０兆円規模のアメリカの通信販売市場。これは日本の１０倍だ。１００年に一度と言われる不況がアメリカを襲う中、通販市場で売り上げを伸ばし続けているビジネスの成長の秘密をニューヨーク支局・土屋拓記者が取材した。

　ニューヨークで０７年１１月に立ち上げられたインターネットの通販サイト「ギルト」は、高級ブランド品だけを格安販売している。主なところでは「オスカー・デラ・レンタ」のドレスが約２９万円（定価約１１９万円）、「マークジェイコブス」のワンピースが約２万９０００円（定価約１０万円）で販売されており、ほかの商品も３～８割引きで販売されている。この不況の中、１週間で平均約１億円を売り上げる人気を誇る。

　なぜ、これだけのブランド品を安く販売できるのか－。その秘密は、ブランド店から在庫品をすべて買い取るのではなく、一つ一つ直接選んで買い付けていることにある。ブランドと直接、値段交渉をしながら買い付けるため、仕入れ値を安くできるという。不況の昨今、消費者は安く買い物をしたがっており、在庫をできるだけ処分したいブランド側と、良い商品を格安で手に入れたいバイヤーの双方の利益が一致した。

　ホームページにも秘密がある。まず、買い物をするためには会員登録が必要だが、会員から招待されて初めて登録することができる。こうすることで特別感を演出する。購入できる時間も限定されており、１つのブランドの販売は３６時間で終了するほか、商品を「買い物かご」に入れた後、１０分以内に支払いを行わなければ注文がキャンセルになる。このため、「今、買わなければ」と購買意欲をそそられる仕掛けになっている。また、ブランド品らしい高級感を損なわずに売るため、プロのモデルを使って商品の撮影をしている。これまでにないビジネススタイルがニューヨークで受けたのか、今では２５０ものブランドの商品を扱っている。

　日本でもサービスを開始した「ギルト」。今後は韓国やイギリスへの進出も狙っているという。
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    <title>【アメリカ】ファウルボールも気にしない！？野球そっちのけでカニを食べ尽くせ！</title>
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    <published>2009-03-11T00:06:16Z</published>
    <updated>2009-04-15T01:10:12Z</updated>
    
    <summary>　アメリカの首都・ワシントン郊外の野球場では、野球以外の「あるもの」で盛り上がっ...</summary>
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        <![CDATA[　アメリカの首都・ワシントン郊外の野球場では、野球以外の「あるもの」で盛り上がっている。

　ワシントンから車で１時間半の場所にあるメリーランド州の「リプケンスタジアム」は、「ボルティモア・オリオールズ」傘下のマイナーチーム「アイアン・バード」の本拠地で、マイナーリーグの試合が行われる。地元で人気のこの球場は、野球を見ながら地域の名物であるカニ「ブルークラブ」の食べ放題を堪能することができる。

　試合が行われる日は約６０００匹のカニが用意される。大きな鍋にカニと塩、コショウ、独特の香りのするカニ用の調味料が加えられ、約２０分蒸すとでき上がる。

　試合が始まると、観客は試合はそっちのけで、カニを割るためのハンマーを片手にひたすらカニを食べ続ける。選手らは「カニに夢中でファウルボールに気づかない人もいるんだ」「食べるのを見ていると、僕たちもおなかがすいちゃうよ」と話す。

　野球観戦とカニ食べ放題で計約４２００円。試合を見るもよし、名物のカニを食べ尽くすもよし、訪れた人たちは思い思いに楽しんでいるようだ。

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    <title>【ロシア】モスクワの融雪剤、安全性に疑問の声</title>
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    <published>2009-03-03T23:33:26Z</published>
    <updated>2009-03-27T21:25:55Z</updated>
    
    <summary>　ロシア・モスクワでは、道路に積もった雪や氷を溶かす対策として大量の融雪剤を散布...</summary>
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        <![CDATA[　ロシア・モスクワでは、道路に積もった雪や氷を溶かす対策として大量の融雪剤を散布している。しかし、融雪剤の安全性を疑問視する声が上がっている。

　モスクワの雪対策は、大量の融雪剤を徹底的に散布すること。雪が降る前や雪が少ないときには液体の凍結防止剤をまき、積もった雪や氷には粉末状の融雪剤を散布している。モスクワで一年間に散布される融雪剤は約５０万トン。これは１平方メートルあたり８キロになる。しかし、融雪剤によってたまった水は、排気ガスと化学反応を起こしたり、ゴミやホコリを巻き込んで真っ黒になったりするため、市民の評判は決して芳しくない。

　モスクワには「バレンキィ」という伝統的な防寒靴がある。羊毛でできた柔らかく暖かな靴で、モスクワの市民たちは最近までごく当たり前にバレンキィを履いていた。しかし、モスクワでバレンキィを履く人の姿は、今はほとんど見ることがない。融雪剤によってたまった真っ黒な水が、すぐにしみ込んでしまうためだ。

　モスクワでは、冬になると不調を訴える子供たちが急増するといわれる。融雪剤との因果関係は不明だが、モスクワ児童予備治療研究所のアンナ・ゲボルキャン医師は「子供が両親と散歩していた時に雪に触れて、その部分が局部的に腫れていました」と語る。

　０７年まで製造されていた融雪剤は、工場の廃液を再利用していたといわれている。その融雪剤は、わずかに含まれていた放射性物質のため、現在は使用禁止になっていて売られていないということだが、モスクワのある業者はこの融雪剤を販売していた。モスクワのある場所の放射線レベルは通常０．１マイクロシーベルトだが、この融雪剤に放射能測定カウンターを近づけると数字が上がり、明らかに放射性物質が含まれていることがわかる。しかし、モスクワ市は詳細を明らかにせず、市民の多くはこの事実を知らない。

　専門家は「放射性物質は、直ちに健康に害が及ぶものではない」と話しているが、放射性物質がまかれていたという事実は変わらない。厳しいモスクワの冬はもうすぐ終わるが、融雪剤の安全性をめぐる問題は尾を引きそうだ。

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    <title>【タイ】目指すは五輪　国を挙げてのプロジェクト「塀の中のボクサー」</title>
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    <published>2009-02-25T00:04:13Z</published>
    <updated>2009-03-08T17:54:01Z</updated>
    
    <summary>　２０１２年のロンドンオリンピックを目指し、東南アジアのタイでは国を挙げての新た...</summary>
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        <![CDATA[　２０１２年のロンドンオリンピックを目指し、東南アジアのタイでは国を挙げての新たなプロジェクトが少し変わった場所で始まった。

　今回、ロンドンオリンピックを目指すために集まったのは、塀の中で暮らす受刑者たち。タイの刑務所では、受刑者の更生プログラムとしてボクシングが取り入れられており、今回のプログラムには全国の刑務所から１７人の精鋭ボクサーが選ばれた。成績優秀な受刑者には恩赦という道もあり、受刑者にとってボクシングは名誉と同時に自由を勝ち取る手段でもある。

　強姦罪で懲役３年のジララック受刑者（２２）は、「私は愚かな人間でした。でも、ボクシングを始めて少しは良くなったと思います。ボクシングを通じて生まれ変わることができました」と話す。麻薬密売罪で懲役８年のニミット受刑者（２７）は「オリンピックのような海外の大会で試合をしてみたいです。メダルを取って早く家に帰りたい」と、夢を膨らませている。

　０８年の北京オリンピックでは、タイ人のアムナート元受刑者がフライ級で準々決勝まで進出したほか、ＷＢＣ（＝世界ボクシング評議会）チャンピオンになった女性のノンマイ元受刑者には、ハリウッドで映画化の話が進んでいる。

　タイ代表入りをかけた全国大会が２月、バンコクで行われ、受刑者ボクサーにも特別に外に出る許可が与えられた。ニミット受刑者は、軍のクラブ出身の有力ボクサーを相手に判定で敗れた。ニミット受刑者は「私の夢は変わりません。オリンピックに行きたい気持ちは強くなりました」と話し、次の大会へと気持ちを切り替えていた。

　ロンドンオリンピックまでの長いラウンドのゴングは鳴ったばかり。「塀の中」から金メダリストが誕生する日が来るかもしれない。

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    <title>【中国】ベリーダンスにサツマイモ…北京の「流行健康法」</title>
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    <published>2009-02-17T23:54:10Z</published>
    <updated>2009-03-06T13:53:16Z</updated>
    
    <summary>　お茶や漢方など健康維持に関心が高い中国。今回は北京で最近流行している健康法を紹...</summary>
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        <![CDATA[　お茶や漢方など健康維持に関心が高い中国。今回は北京で最近流行している健康法を紹介する。

　中国の伝統的な健康法といえば太極拳。愛好者は「朝の空気を吸いながら行うゆったりとした動作が心身をリラックスさせ、健康促進に最高だ」と話す。しかし、こうした伝統的な健康法に飽き足りない若い女性たちはベリーダンスに夢中だ。セクシーで美しく、ダイエット効果も十分ということで、女性たちの心をとらえている。あるマンションの一室にあるベリーダンス教室は、学生や仕事帰りのＯＬの熱気であふれている。参加者はとても楽しそうで、ダンスの効果に関しても満足しているようだった。参加者は「（Ｑどうして太極拳じゃないの？）太極拳には年齢の問題があるわ。女性は美を好むでしょ。ベリーダンスは最もセクシーなダンスだから」、別の参加者は「おなかが太りやすいんです。練習を始めておなかが目に見えてやせました。あと少しやせなくてはいけないけど、忙しい時は途絶えちゃうから」と話す。

　この教室の講師で、中国のベリーダンス第一人者という張愛華さん（２４）は、人気の秘密を「現代の女性は、思っていることを素直に表したいのです。それに、自然な健康美を求めているのです。内側からあふれ出るような。（ダイエットは）腰とおなかに効果がありますよ」と語る。

　続いては、サツマイモ。「サツマイモ屋」という店では、サツマイモを原料に使った「健康レジャー食品」と称するお菓子が人気を集めている。約３年前に１号店ができて以来、北京で２３店舗を展開している。伝統的な「焼き芋」に次ぐ人気商品は、薄く切ったサツマイモをパリッと揚げたシンプルなお菓子「さつまいもチップス」。一箱１０元（約１３０円）と値段も手ごろで、去年から今年にかけて売り上げを伸ばし、１店舗あたり一日１５００箱は売れるという。さつまいもチップスは、ＮＮＮ中国総局スタッフの間でも、ちょっとしたブームになっている。仕事の合間に誰かが買いに行っては、皆でよく食べているという。

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