今回MONO事業部に集まったのは

魚・魚・魚~♪
今回は、日本国内から海外まで、様々な水産品に関するMONOが集まった
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(東京ビッグサイト開催)」で
水産業界の最新事情をチェックし、ご報告しました。
多様な日本の魚食文化。
中でも練り製品は、約1500年の歴史があると言われています。
近年、日本食ブームに乗り、欧米などの海外でも食べられるようになってきました。
こちらは、全国蒲鉾水産加工業共同組合連合会のブースに出品された
株式会社 蒲一の商品「野菜天」。

なんとこちら、食のオリンピックとも言われる
ベルギーのモンドセレクションで金賞を受賞!!
モンドセレクションは、世界で最も歴史のある食品の品評会のひとつです。
審査では、味はもちろん、原材料、パッケージ、製造方法、衛生面・・・と
様々な項目が、EU認定の公的な研究所や有識者によって評価されるそうです。
そんな厳しい審査を突破し、世界で初めて魚肉練り製品で金賞を受賞したのです!
味は!!
ずばり!!!
日本人にはおなじみの「おいしい野菜のさつま揚げ」です!
欧米の皆さん。日本の練り製品をよろしく。
さて、この全国蒲鉾水産加工業共同組合連合会には、
とってもかわいいキャラクターがいるんです。
日本テレビの「中井正広のブラックバラエティ」(日曜夜10時30分放送)にも
何回か登場している人気者!
(私たちが取材に伺った前日にも、番組の取材があったそうです☆)
が、しかし・・・
午後になって楽しみに訪れてみたものの
肝心のキャラクターは休憩中!ということ。

組合長(左):「あ、今会いたい??じゃあクリハラく~ん、入って」
組合員クリハラさん(右後ろ姿):「はい。では、しばしお待ちを」
と控室に向かうクリハラさん。
!!!
かわいいキャラクターの中身って・・・
おじさん・・・なんですね・・・。
失礼ながら若干のショックを隠せません。
待つこと20分。
あ~!!あれだっ!

もう一人!

ブースに戻る途中、いろいろな所でお客さんにつかまっていた二人。
無事辿り着いて思わずハイタッチ!

はい。
チックル(左)とカマピー(右)ですっ!かわいいっ!

(チックルに入ってくれているのがクリハラさん。
カマピーにも、とある組合員さんが入っています。
かわいらしい動き、最高でした。ありがとうございました!!)
二人は、2001年11月15日(かまぼこの日)に誕生。
チックルは、竹を割ったような正義感あふれる性格。
カマピーは、色白で照れると赤くなるかわいい性格。
これからの練り製品業界を盛り上げてくれる二人です。
長い歴史と文化を持つ日本の魚食。
今や魚介類は、健康や美容を考える世界中の人々が注目する食材となり、
世界中で水産物の消費は年々増えています。
その一方で、国内では魚離れの傾向は強まり、
以前ほど魚が食卓に並ばなくなってきました。
そういった状況を打開するために業界では、
新しい発想で様々な製品、調理法の研究・開発を行っています。
そういった企業努力のもとに、もう一度魚食を見直し、
世界に向けて、日本の誇るべき魚文化を
どんどん発信していきたいものですね。

はい、部員のHでございます。
今回は「魚離れ」に取り組む水産業界でした。
おそらくこの「○○離れ」の傾向は、
水産業界のみならず、他の業種でも見られるのではないでしょうか?
そんな私の「○○離れ」は・・・
・「電話帳離れ」(公衆電話も使わなくなった)
・「地図離れ」(すべてネットで見る)
・「車離れ」(ガソリン高いので極力、徒歩や電車や自転車)
・「外食離れ」(家で食べる)
と、考えると、もっとありそうです。
そんな「○○離れ」が顕著な業界の取り組みに
注目してみると、すごい進化を遂げていたりするかも・・・
ちなみに放送で紹介した
福岡の「竜宮城」さんに作っていただいた
「日テレNEWS24寿司」は、
放送終了後、スタッフで美味しく頂きました。
ありがとうございます。
〈MONO事業部~員H〉
《OAの様子はこちら》
http://www.news24.jp/articles/2008/07/25/06114830.html
投稿者 武岡智子
私たちが毎日口にする「食べ物」。
安定した食料の供給は、健康で充実した生活を送る上で必要不可欠なことです。
今、農作物の生産現場では、食料自給率向上に向けた生産性の向上や、
農作物の安全性の確保などをめざし、様々な農業機器やシステムが
開発・導入されています。
今回は、そんな農業の現場で活躍する最新のMONOを、
先日、千葉で開かれた「アグロ・イノベーション2008」でチェックし、
ご報告しました。
会場には、様々な最新機器・システムとともに、
新しくて珍しい野菜や果物がずらり!

ん~、なんだかとっても美味しそう・・・。
ということで今日は、取材の合間に
部長・武岡が「味見」しておいしい!と思った農作物をご紹介!
まずは、こちら。

野菜の種を販売しているオランダのデライターシーズ社が出品したトマト。
様々な品種の中でも特に、写真右の「サントラジュ」というトマトが、
色、形、味ともにお気に入り!
鮮やかなオレンジで、味はプラムのような甘さ。
歯ごたえもあって、フルーツ感覚で食べられます。
こんなに種類があるなんてトマトの世界って奥深い!
続いては、こちら。

丸種が出品した、種なしスイカ「ほお晴れ(ほおばれ)」。
種がないスイカはこれまでもありましたが、なんとなく甘みが足りなくて
すかすかしたイメージ・・・、ありませんか?
ところがこのスイカは、と~っても甘くて
(糖度は13度~14度前後に安定するのだそうです)、
果肉に空洞がなく、よ~く身がしまっていて、食感も最高なんです。
種がなく、食味もいいので、子供やお年寄り向けの病院食や、
ジュース、カクテルの材料など幅広い用途に使えるということです。
次は、こちら。

ゼスプリインターナショナルジャパンが出品した
ニュージーランド産のキウイ。
数種類ある中でも、「オーガニック」と名付けられている
有機栽培された品種は、果肉が柔らかくて、驚くほど甘みが強く、
本当に豊かな味わいです。
特に、果肉が黄色い「ゴールド」は、日本人の味覚に合わせて
開発されたということで、独特のすっぱさもありません。
キウイは果物の中でもビタミンCの含有量はトップクラス。
この他にも優れた栄養価がたくさん含まれているのに、
カロリーは低めという体に嬉しい果物。
最近は、このように様々な品種が市場に出回るようになったので、
美容と健康のためにも、楽しみながら食事に取り入れたいものです。
とどめは、こちら。

どーん、とどでかいエリンギ。
(さすがに試食はできませんでした)
ブナピーなどのかわいいキノコのキャラクターでおなじみの
ホクトが出品したキノコです。

エリンギの他にも、ブナシメジとマイタケまで(笑)!
この展示会のために、わざわざ大きなキノコを作ったそうですが、
なんと普通のキノコと栽培期間は同じで、
栽培する容器の「大きさ」が違うだけで、これだけ大きくなるのだそうです!
キノコってすごい。
一応食べられるそうですが、大味で、じっくり調理しないと
かなり固いそうです。(予想通り・・・)
ここではキノコだけでなく、キノコの培地を使った
エコ事業も紹介していました。
これまで収穫後の培地は、肥料として使われることがほとんどでしたが、
新たな技術による「エネルギー」としての利用を、
東京ガスと共同で考えているそうです。

その仕組みは、まず収穫後の培地を乾燥させ(写真左)、
ペレット状に成型し(写真右)、特殊な機械でガス化して、
「ガス化ガス(熱分解ガス)」を回収し、
蒸気ボイラの燃料として利用するというもの。
将来的には「ガス化ガス」による「発電」を目指しているそうです。
培地10キロで、一般家庭が一日に使用する都市ガス量相当のエネルギーが
得られるそうです。
将来が楽しみな事業ですね。
農業の明るい未来を垣間見た今回の取材。
思いのほか美味しそうなものがたくさんあったため
思わずあちらでパクパク。こちらでパクパク・・・。
その間、せっせと商品のカメラ撮影などを行っていたスタッフ。
部員S:「部長、僕たちまだ何も試食できてないですけど・・・(涙)」
ごめんね。先に食べちゃって。

武岡部長は、放送で紹介するMONO以外にも
1人で会場内を独自取材しているんです。
企業の方に話を聞いて、写真を撮って、と
新たなMONOを見つけるべく、歩き回っています。
今回の武岡部長は、
いつも以上に精力的に会場内を歩き回っていました。
そして、笑顔で私たちの元へ戻ってくるのです。
なぜ?…ってそれは、
部長のブログを読んでわかるとおり、
おいしい果物や野菜の試食が出来るブースがたくさんあったから!
部員Sに「黄色いキウイがおいしかった!」
…などと報告してくれます。
でも、部長…。
私は会場に3日間も通ったのに、
何一つ試食が出来なかったんです。
横目でチラチラおいしそうなMONOを見つつも、
ついに一口も口にすることが出来ず…。
部員Sの代わりに(?)
いろいろと食べてきてくれた部長の報告を見て我慢します…。
〈MONO事業部~員S〉
《OAの様子はこちら》
http://www.news24.jp/articles/2008/07/18/06114204.html
投稿者 武岡智子
今回のMONO事業部には、
こ~んなカラフルでかわいいMONOがずらり!

実はこれらは、幼児向けの英語学習の教材なんです。
今、学校をはじめ塾、予備校などの教育現場では、
授業や校務を快適な環境に整えるための教材、
学習ソフト、システムの開発・導入が進んでいます。
今回は、そんな教育現場で使われる最新のMONOを求めて、
東京で開催された「学習書・教育ITソリューションフェア」で、
その最新事情をチェックし、ご報告しました。
上記の教材も注目のMONOの一つ。
マミートークが出展したこの教材、
今までにない面白い仕組みで幼児の心を掴んでいます。

この変わった形の電子ペンで絵や文字に触れると、
ネイティブスピーカーの英語や絵に関連した音楽など、
5000種類以上の音が電子ペンから流れるのです。
教材に印刷された目には見えない特殊なコードを
CPU内蔵の電子ペンのセンサが読みとっているので、
素早く、簡単に、何度も再生することが可能です。
遊び感覚で楽しく英語が勉強でき、教える側にとっても
便利な教材です。
こちらは今、公立学校でも採用される数が増えている電子黒板。

電子黒板は、ボード上にコンピュータの画面を投影して、
その画面に付属のペンなどで絵や文字を書き込むことができるものです。
ボード上でコンピュータの操作ができるので、動画や静止画の提示、
情報の呼び出し、書き込みなどが行え、授業や発表がより分かりやすく
効率的なものになるとして、教育現場での有効性が期待されています。
青井黒板製作所が出展したこの電子黒板は、上下にスライド出来、
児童の目の高さに合わせることができます。
ボード上に画像を投影するプロジェクタの開発も進んでいます。
SANYOが出展したこのプロジェクタは、
ボードの上に設置(写真左)するのはもちろん、
世界で初めて、床に設置してそのまま床面に
大画面の映像を投影(写真右)することに成功しました。
これなら、みんなで教材を共有する全員参加型の授業が出来ます。

このプロジェクタは、今まで設置が難しかった壁、机上、天井などにも設置でき、
教育現場やオフィス、電子広告などへの新たなツールとして
より印象に残る空間を作ることができるということです。
学習ソフトでも画期的なMONOがありました。
こちらは、教育分野やビジネス分野を中心に世界中で使われている
ラーニングプロセス出展の「マインドマップ」というソフト。

ひと言で言うと、「ノート術」がつまったソフト。
講義やプレゼンで聞いた情報を、整理・記憶するのに役立ちます。

紙の中心部に重要なキーワードを置き、そこから派生する事柄を、
色ペンや簡単な絵などを使って、放射線状に描いて構造化していきます。
この形は、脳のネットワークをつかさどる神経細胞と似ているため、
人間にとって非常に記憶しやすいそうです。
これにより、視覚的にも論理的にも頭の中が整理され、
脳が活性化されるということです。
また、自分で解説しながらこの図を書き、そのままその図と音声を
メールで送ることも可能ということで、コミュニケーションツールとしても
活用できます。
この他にもたくさんのMONOがありましたが、
どれも私が学生だったころには、お目にかかれなかったものばかり。
(当たり前ですが・・・)
今の学生さんはいいなあ~と羨ましく思いましたが、
「人生は一生勉強」ということを考えると、
これからこういった最新機器に触れる機会は、
年齢を問わず誰にでもあるといえますね☆

今回のこの取材を通じて、以前取材でお世話になった学校の先生と
相当久しぶりに連絡をとりました。
(一方の先生はメールで、もう一方の先生は直接会いにいってしまいました)
取材したもののネタを成就できず、その後も久しく連絡を取らなかったにもかかわらず、
お二人ともいろいろ教えてくださいました。
この場をお借りして、お礼をもうしあげさせていただきます。
本当にありがとうございました。
先生たちからお話を聞いて、教育現場って、いろいろな意味で
『人』あってこその現場なんだな、と感じました。授業を受ける生徒が「人」ならば、
教える先生も「人」。そこには、機械化されてもIT化されても、
主役の「人」がいないとなりたたない現場なんですね。
もちろん、IT化でより充実した、子供たちも食いつきのいい授業ができればなおいいし、
先生の負担が軽減できる取り組みがIT化で出来れば、さらによしと思います。
ただ
「採点や授業の準備は機械とかにまわせない。この作業は負担には思わない。
むしろ、他の事務作業をしてくれる人がいれば、先生の負担は減らせるかもしれない」
と話してくださった先生もいらっしゃいました。
日々子供たちと格闘する現場は、やはり最後は「人」が必要なのかもしれないと思いました。
あ、もちろん、今回取材したITものが授業をよりよいものにしてくれることは
いうまでもありません。 〈MONO事業部~員A〉
《OAの様子はこちら》
http://www.news24.jp/articles/2008/07/11/06113687.html
投稿者 武岡智子
遺伝子組み換え、クローン生物、皮膚の再生・・・、
少し前までは空想の中での出来事でしかなかったことが
今、現実のものとなりつつあります。
バイオテクノロジーは、再生医学、農作物の品種改良、創薬と様々な
分野で急速な発展を遂げています。
今回は、その中でも私たちの命を守る医療分野でのバイオテクノロジーに注目し、
先日東京で開かれたアジア最大のバイオテクノロジーの展示会
「国際バイオEXPO」でその最新事情を取材し、ご報告しました。
中でも注目は、今回から新設された遺伝子検査と診断を行うコーナー。
放送でもご紹介しましたが、こちらは湧永製薬株式会社が出展した
肥満関連遺伝子を検査できるキット。(検査代 8000円)

付属の綿棒で口の左右の内側を20回ずつこすり、よく乾かしてから
付属のケースに入れて郵送するだけで、簡単に検査をすることができます。
検査結果は、約2週間後に手元に郵送で届きます。
この検査によって、遺伝子配列のわずかな違いから、
標準的な体型を維持できる人と比べて、どれくらい基礎代謝が多いか少ないかを
知ることができ、生まれもった体質に合った、より適切な食習慣や運動習慣の計画に
役立てることができるのです。
この会社では、この他にも遺伝子検査に関する様々な試薬・診断薬を
開発・販売しています。
こちらの試薬は、白血球の血液型(ヒト白血球抗原(HLA)の型)を
遺伝子レベルで判別するもの。

HLA検査は、臓器移植、骨髄移植、さい帯血移植などを行う際、
ドナーと患者の適合性を見るための重要な検査です。
この試薬は、骨髄バンクのドナー登録などに広く利用されているということです。
すでに遺伝子レベルの検査は、身近なところで行われているんですね。
さて、このほかにも
会場には遺伝子検査を行う精密機器や、
研究に使用する細胞の培養、観察を行う機械など、
バイオテクノロジーに関する様々な機器が展示されていたんですが、
その中でとってもかわいらしいお魚を発見!

三重大学の研究科が出展した、ゼブラフィッシュという魚です。
ゼブラフィッシュは、主要臓器や組織の発生の仕方、構造がヒトとよく似ていて、
医学・創薬研究でその効果・影響を調べるための実験対象として
取り扱われているそうです。
体長も2ミリ以下で省スペース、低コストで実験が行えるということです。

左側が肥満誘導してわざと太らせたゼブラフィッシュ。
そして右側が遺伝子操作をして体を透明にしたゼブラフィッシュ。
このように、様々な状態のゼブラフィッシュを飼育することで、
肥満研究や新薬の開発など、多くの分野でその有効性や将来性などを
調べることができるということです。
こういったかわいいお魚たちも、未来の医療を支えているのですね。
バイオテクノロジーが発展することによって
今後の医療は、これまでは困難だった病気やけがの治療が
可能になってくるのはもちろん、自分のもつ遺伝子の情報を知ることが
身近なことになり、病院から言われるだけではない参加型の医療になっていくといえます。
私たちの生活の中にある医療の形が、完全に変わる日も近いのかもしれません。

はい、部員の
Hでございます。
「バイオEXPO」は人の医療を支える未来の技術。
人の目に触れないところで、多くの方が努力し、
人の健康のために切磋しているんだなと感じました。
そんな未来の日本を支える最新の技術や様々な「MONO」を
今後も紹介していきたいと思っております。
ところで、今回の取材中、
武岡部長とH部員の会話で。
H :「部長はいままでやった番組で、一番好きなのはなんですか?」
部長:「MONOが一番好きですよ。」
H :「!!」
「MONOが一番好き★」
部長・・・
いつも原稿の文言でご迷惑おかけして。
いつも難しいネタばかりチョイスして。
いつも「まかせとけ」と言いながら、直前で頼ってばかりで・・・
そんな優しい部長に支えられ、
「MONO」は作られています。 〈MONO事業部~員H〉
《OAの様子はこちら》
http://www.news24.jp/articles/2008/07/05/06113184.html
投稿者 武岡智子