言わずと知れた、暖冬です。東京ではあす2月10日が、これまでの「最も遅い初雪」の記録。1960(昭和35)年のことです。天気予報を見る限り、どうやらこの記録は更新されそうですね。私のデジタルカメラには、去年1月21日の写真が残っているのです。観測点での積雪記録は9センチでしたが、我が家の周辺では10センチ以上積もって、一面の雪景色でした。
それから1年。ことしは暖冬ゆえに、ふと気付くと使っていないものがあれもこれも…。私の場合、ベージュ色の分厚いコートがその筆頭。さらに、厚手の毛糸の手袋も同様。靴も、冬用のあったかいブーツは掃いていません。寒い外での取材用に、鞄にはいつもスパッツを入れているのですが、これも一度も履かないまま。暑いのは我慢できても寒いのは辛すぎるので、私はかなり「寒さ心配性」の気があるのですが、それでもほとんど「防寒系」のものは使っていないことがわかります。あ、使い捨てカイロも常に鞄に入れていますが、これも今冬は封を切ることがありませんね。
第2日テレで配信中の「動画ブログ」でもお話しましたが、我が家では年末に植えたチューリップが、いくつも顔を出してきました。その丈も、ちょっとやそっとではありません。いちばん伸びたものは10センチを超えています。このままいくと花はいつ咲いてしまうのかという状況です。
外で仕事をされる方々にとってはしのぎやすい日々ですが、このままいくと雪が降らないまま春を迎える可能性も…。ある程度は冬らしい天気にならないと、夏場の水不足なども心配になってきます。わがままな考え方であることは重々承知しているのですが。
投稿者 近野宏明