東京では、年末からきょうで12日連続、乾燥注意報が出されています。
冬の乾燥、みなさんはどんなところで感じますか?
肌、唇、指先やかかとのカサカサなどなど。
私は日々、ほぼ毎時間、観測データと向き合っているおかげで、
30%、20%、え!?10%!?と、
湿度の数字をもって、肌の危険度を察知しています。
たびたび放送でもお伝えするこの湿度の数字。
実際に空気中の水分って、どれくらい変化しているのでしょうか。
検証してみました。
6月30日の日記で報告した梅雨のある日の我が家のリビング。
気温26℃、湿度54%。
気温と飽和水蒸気圧との関係から、空気中の水分量を計算すると、
空気1立方メートルあたりに約13グラムの水が含まれています。
10畳の部屋に換算すると、だいたいコップ2.7杯分です。

では、先月15日に報告した我が家のリビング。
気温19℃、湿度28%。
同じように計算すると、空気1立方メートルあたりに含まれる水は約5グラム。
10畳の部屋に換算すると、たったコップ0.8杯分ほどなのです。

そう、夏に比べると、冬の空気に含まれる水分量は3分の1、
いえ時によってもっと少なくなっているんです。
初売りで美顔器を衝動買いしてしまったのもしょうがない、
と、都合よく乾燥のせいにしている私ですが
乾燥対策は心して取り組まねばと、
検証してみて改めて思ったのでした。
投稿者 小越久美