鉄人に学ぶ                          中島静佳

(2006/11/06)


 

菊の井 村田さん.jpg今年の春に服部栄養専門学校 調理師科夜間部を卒業。
(服部幸應先生の学校です)
それまでは一年半の間、平日の18時過ぎから22時まで毎日通っていましたが、今は週に一回だけマスターコースに通っています。
毎週、老舗といわれるお店の方が先生となり様々な料理を教わるのですが、先日の先生は・・・菊乃井の村田吉弘さんでした☆

テレビでいつも見ている方だ~!と、ちょこっとミーハー気分になったのですが、授業はみんな真剣
そのもの。
この日教わったものは「神無月の懐石」
先付 八寸 向付 椀物 焼き物 酢の物 強肴 ご飯 留椀 水物が手際よく作られていきます。
感嘆の声が何度となくあがる程でした。
手際の良さもさることながらお話も凄く面白くて、なかなかこれまで教わらなかったお役立ち情報や
「へ~っ」と思うことも!
例えば、塩強めは食材に対して3%とか、一寸(約3センチ)は口の寸法で縦でも横でも入る大きさ、
土瓶蒸しの正しい食べ方など・・・

     お料理1.jpg     お料理2.jpg


菊の井 村田さんと.jpgその後、4人チームとなり真似て作るのですが、説明が良かったからでしょうか!?
なかなか美味しく出来上がりました。
本当に有意義な3時間で最後は先生と生徒の大写真撮影大会となり
私もちゃっかり!!
思い出に一緒に撮って貰いました☆☆☆

一生の宝物です。ちなみにいつもこの格好!コックコートを着て作っています。いかがでしょうか~???


 《調理師shizukaのひらめきクッキングpart8》

秋は美味しい食材がいっぱいありますよね~☆
そこでそんな秋の味覚を堪能できるお料理を!!
さすがに今回は和食を紹介する勇気がなく、洋食で。
先日の私のランチ・・・『牡蠣と春菊のリゾット』です。

作り方
1.玉葱4分の1をみじん切り。春菊50gを葉と茎に分け、茎はみじん切り、葉は3㎝幅に切る。
2.牡蠣100gは塩でもんで汚れを取り、水で洗い流しザルにあげる。
3.牡蠣を白ワインで酒蒸しする。牡蠣と汁を分けて置いておく。
4.小さめのフライパンにオリーブオイルを引いてすり下ろしたニンニク少々を入れる。
  香りが立ったら玉葱、春菊の茎を入れ炒める。しんなりしたら、米100gを入れ油を吸わせるように
  軽く混ぜる。
  その後ブイヨン300gを、少しずつ入れる。塩・胡椒少々を入れる。
  (日本米の場合、混ぜると粘りが出るので混ぜすぎないように!)
5.米の芯が少し残るくらいの堅さになったら、牡蠣の蒸し汁、牡蠣、春菊の葉を入れ絡める。
  最後にバター5g、生クリーム少々を入れて軽く混ぜあわせて出来上がり!!!

リゾット3.jpg色合いを考えてミニトマトを添えてみました。(意外にトマトの酸味と合いました)
香りの強い牡蠣と春菊ですが、どちらも負けず旨味を出してくれて癖になる味ですよ。




投稿者 中島静佳