この地球上に存在するものの殆どは、炭素・窒素・酸素が連鎖してくっついて作られている。僕らの皮膚も、脂質も、目も、骨もこれらの原子から作られていることがわかっている。
例えば、匂い!炭素(C)水素(H)酸素(O)のくっつく数が異なるとまったく別の匂いがする。
(化学では有機化学の芳香族という分野)
・炭素10個、水素12個、酸素2 バナナの香り
・炭素 6個、水素14個、酸素1 リンゴの香り
・炭素 9個、水素10個、酸素3 ゆずの香り
などなど。
これは果物に含まれる香り成分としてわかっているもので、人工的にも作れます。
ちなみにそれぞれ立派な名前がつけられていて、
バナナ・・・「オイゲノール」
リンゴ・・・「ヘキサノール」
ゆず・・・・・「ベラトルアルデヒド」
と呼ばれている。
ジュースで、果汁0%なのにどうしてバナナの匂いがするのだろう?と疑問に思ったら成分表をチェック!人工的に作った匂いの可能性が高いといえる。
連載最終回では、香りをテーマにしたトイレの未来を予想します。
と、その前に・・・
①携帯電話の変化
現行の形は殆ど減っていくだろう。テレビとの融合、インターネットとの融合。話すだけでなくコンピュータ機器として成長していくと思う。
小さな画面では収まりきれず、メガネ式・コンタクトレンズ式の画面が誕生。操作はスクリーンに映し出された仮想ホログラムを見ながら手元で操ればOK。歩きながらコンピューターを忙しく操作するサラリーマンも増加し、人々はみな、歩きながら手話しているかのようにいまの我々からは見えるだろう。肝心な電話ですが、マイクはメガネなどを通じて骨伝導、イヤホンは・・・・・・(今の僕には見えません・・・)
②トイレの変化
中に入れば便器のふたが開く。便座から立てば自動的に水が流れる。
水洗式でなかった半世紀ほど前には考えられなかった時代です。
10年後、個室はホテルのような憩いの空間となるでしょう。
機械が人を見分け、自分好みの芳香剤が自動的に噴出され、希望すれば、排泄物から自分の健康状態を教えてくれる。呑みすぎ・胃もたれ・体の疲れ、必要あれば便器が医者に行くよう促してくれる時代になるかもしれません。
これ、すべてこの基礎となるアイデアが論文として書かれているのです。
もっと詳しく知りたい人はお知らせください!!
少し難しい話になってしまいますが・・・楽しいですよ。
こんな話を夜の飲み屋で延々と語り続ける藤田でした。
では続きはいつの日か!
投稿者 藤田大介