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    <title>世界のミカタ　アジア編</title>
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    <updated>2008-07-15T07:38:32Z</updated>
    
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    <title>PPP(Photographers&apos; Panic in Pakistan)</title>
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    <published>2008-01-14T05:23:44Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:38:32Z</updated>
    
    <summary>　「ブット元首相暗殺！」この衝撃的なニュースを受け、2007年12月、世界中のメ...</summary>
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        <name>星川　英紀</name>
        
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            <category term="バンコク" />
    
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        <![CDATA[　「ブット元首相暗殺！」この衝撃的なニュースを受け、2007年12月、世界中のメディアがパキスタンに集まった。

　道路でタイヤを燃やして気勢を上げる民衆など、パキスタン中が騒乱状態にあるような映像が世界中に流れた。実はその一方で、喪に服すためと、暴徒による略奪を逃れるため、店のシャッターは閉まり、街はひっそりと静まり返っていた。

　そんな中、首都イスラマバードの官庁街にひときわ大勢の人々が集まる場所があった。街中の暴徒がおおむね鎮圧された後、2008年1月に予定されていた選挙の実施時期に注目が集まった。街に出てもあまり撮るものが無い世界各国のカメラマンたちが、選挙管理委員会の前に集まったのだ。
<img alt="gaikan1.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/gaikan1.JPG" /><img alt="cameraman5.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/cameraman5.JPG" />




　カメラ50台以上、記者も含めると優に100人を超える様々な人種が1箇所に集まる。皆が撮りたいものはひとつ。選挙管理委員会スポークスマンが、「選挙を延期するかどうか」を発表する瞬間だ。

　これだけ沢山のカメラマンが一人の人間を撮ろうとすると、混乱するのは誰の目にも明らか。
普段は我先に取材対象者に殺到することが多いパキスタン人カメラマンが、率先して規制線を決め、ほとんどのカメラマンがそこに並んだ。

<img alt="cameraman2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/cameraman2.JPG" /><img alt="cameraman1.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/cameraman1.JPG" />

　マイクを差し出す記者が撮影の邪魔にならないように、マイクも束ねられ、整然と撮影する準備は整った。世界各国からメディアが集まる取材で、自主的にマイクが束ねられることは珍しい。これで、スポークスマンの周囲2,3メートルには人が近付かず、皆が安定した映像を撮れる。誰もがこの発表の大切さを理解し、きっちりした映像を自国で放送しようという意気込みが感じられた。

　数時間後、100人を超すメディア関係者が固唾を飲んで待ち続ける中、遂に選挙管理委員会の門が開いた。重大な発表を携えているであろうスポークスマンが、ゆっくりとカメラの放列の前に進み出る。
　規制線に並んだ50人以上のカメラマンが一斉にカメラを構えた。その時！！



<img alt="cameraman3.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/cameraman3.JPG" /><img alt="cameraman4.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/080114/cameraman4.JPG" />




　
　はい、ざんねーん。大混乱でーす。

　現場に遅れて来たために撮影場所を確保できなかった一部のカメラマンが、規制線を越えてスポークスマンに殺到。規制線の後ろのカメラマンたちは、飛び出したカメラマンたちが邪魔でまったく撮れない。前に立つカメラマンを引きずり倒す記者、それでも撮り続けるカメラマン・・・。さっきまで整然としていた現場は、一瞬にして英語、ウルドゥー語、中国語などの怒号が飛び交う修羅場となってしまった。

　でもこれ、アジアの取材ではよくある風景だ。いくら事前にルールが決まっていても、多くのカメラマンは簡単にその線を越えていく。
　
　私のような小柄な日本人カメラマンにとって、このような修羅場で屈強な外国人カメラマンに対抗するのは大変だ。10kg以上ある業務用カメラを片手で軽々と持ち上げるような人に、正面からぶつかっても絶対に勝ち目はない。取材現場がどう動くのか、先を読んで場所を決めたり、一度取った場所は決して譲らないように根性で足腰を踏ん張ったり、時には卑屈な愛想笑いで同情を誘い、隙間を譲ってもらうこともある。　あの手この手を使って外国人カメラマンに対抗するのも、海外取材で大切な仕事だ。


　ちなみにこの日、この修羅場でスポークスマンが発表したことは、「本日、選挙の延期を決めることを延期しました」という内容だった。ひざから力が抜けてズッコケそうになった。やはり、足腰は大切だ。
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    <title>日本を飛び出した二つのシンカンセン</title>
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    <published>2007-02-22T07:44:30Z</published>
    <updated>2008-07-15T08:57:30Z</updated>
    
    <summary>２００７年１月、時を同じくして中国と台湾で日本の「新幹線」が走り始めた。 新幹線...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[２００７年１月、時を同じくして中国と台湾で<em><strong>日本の「新幹線」</strong></em>が走り始めた。
新幹線技術が海外に輸出されるのは初めてのケースだが、
その舞台が政治的に「対立の火種」を抱える中国と台湾というのは
歴史の皮肉かも知れない。
早速現地入りして列車に乗ってみた感じは、
「あっ新幹線だ！」とすぐに体感できる乗り心地。
日本にいる様な懐かしい気分を味わった。

しかし「シンカンセン」の登場を報じる地元メディアの紙面を見ると
中国と台湾、それぞれに「日本との距離感」の違いが垣間見えて、とても面白い。

<img alt="台湾新幹線開業.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/060222/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%96%8B%E6%A5%AD.JPG" />
一足早く開業したのは「台湾新幹線」。
東海道山陽新幹線の「７００系のぞみ」をベースにした車体にはオレンジ色のライン。
試験走行でトラブルが相次ぎ、開業が３度も延期されていただけに、
地元紙の紙面からは「高速鉄道がやって来た！」と興奮気味な息遣いが伝わってくる。
記事には新幹線が日本の技術であることが詳しく書かれ、
「シンカンセン」を経済協力の象徴として描く傾向が見受けられた。
その舞台裏には、台湾政府がヨーロッパ各国との契約を覆して
日本側に逆転発注した経緯があり、
日本との結びつきを強めようとする台湾の政治的意図が
読み取れる内容になっている。

<img alt="中国版新幹線開業2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/060222/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%89%88%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%96%8B%E6%A5%AD2.JPG" />
一方の「中国新幹線」は、経済都市・上海を発着する在来線の特急列車として登場した。
ベースは東北新幹線の「はやて」で、「子弾頭（鉄砲玉）」の愛称が地元紙を飾っていた。
ところが紙面には、日本という文字が全くといっていいほど見当たらない。
「シンカンセン」は中国の「国産」という位置づけだ。
中国国内の工場で車両を組み立てているというのが理由だが、
背景に「反日感情」があるとの指摘もある。
今年は日中戦争勃発のきっかけとなった盧溝橋事件から７０年という歴史的に敏感な年。
好転に向かっている日中関係を刺激したくないという中国政府の意向が
「日本隠し」に傾いた・・との見方も強い。
いずれにしても日本という文字が一斉に消え、そろって国産を印象付ける紙面からは
メディア統制が行き届いた中国ならではの「お国事情」が見え隠れしている。

難しいことはさておき、どちらの新幹線も「高速列車の旅」を
初体験した乗客たちの評判は上々だった。
中国でも台湾でも今、春節（旧正月）休みで大勢の人たちが利用している。
それぞれの場所で愛される「シンカンセン」になって欲しいと思う。]]>
        
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    <title>新婚さんいらっしゃい！</title>
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    <published>2006-12-26T02:48:32Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:39:19Z</updated>
    
    <summary>先日、上海で開かれたあるイベントの話し。 会場に到着するとそこは中国にはおよそ不...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[先日、上海で開かれたあるイベントの話し。

会場に到着するとそこは中国にはおよそ不似合いなパステルカラーの照明。
ヨーロッパ風の建物には、８８組の中国人カップル、およそ１８０人がテーブルを囲んでいた。
彼らは何と、全員が中国の「新婚さん」。
招待したのは日本の旅行会社で、なんでも<strong><em>日本への「ハネムーン誘致」</em></strong>がイベントの目的なんだそう。
<img alt="新婚さんいらっしゃい.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061226/%E6%96%B0%E5%A9%9A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%84.JPG" />

イベントでは旅行会社の担当者が、東京、京都、北海道、沖縄と次から次へと
熱のこもったピーアールを展開。
そんな担当者の目の前でアツアツの「新婚さん」たちは、
互いに腕を肩に回したり、じっと見つめ合ったり・・・とすでに「別世界」に旅行中といった様子。
旅行会社の担当者曰く・・。

「中国の海外旅行客は人口のまだ１％程だが、１％でも日本の人口の１０％以上です！」。

１３億人の人口を誇る中国は「最後の市場」という担当者は「新婚さん」に負けず劣らず鼻息が荒い。
特に目立ったのは、「白銀の世界」を売り物にする北海道チーム。
北海道のスキー場は競技人口の減少で、台湾、韓国、東南アジアの観光客で支えられている。
日本への入国者数も中国は、１００万人に達した台湾と韓国を猛追し、
今年はアメリカを抜いて８０万人に届く勢いだという。

「新婚さん」たちの反応は・・・というと、なかなかの好印象といった感触。
４泊５日で１５万円を上回るツアー料金も、それほど負担感を見せている様子はない。
「新しい世代」の富裕層は、着実に増えていることを感じさせた・・。

上海ではいま職業、年収、出身地など条件を限定した「合コン」が花盛りだ。
女性たちは「持ち家、マイカー、・・・」とまさに要求のオンパレード。
好条件の男性をいち早くゲットするため、どの「合コン」も参加者は女性の方が多いのだそうだ。
「海外旅行も出来ない男なんて・・・」、女性たちの間からはそんな声も聞こえてきそうだった。]]>
        
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    <title>迷走する・・「台湾新幹線」</title>
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    <published>2006-12-10T05:46:24Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:39:46Z</updated>
    
    <summary>「台湾新幹線はいつ開業するのだろうか・・・」。 この質問にハッキリと答えられる人...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[「台湾新幹線はいつ開業するのだろうか・・・」。

この質問にハッキリと答えられる人はいないかも知れない。
外見は「７００系のぞみ」にそっくりな車体、それもそのはずで台湾新幹線は、
日本の新幹線技術を、初めて海外に輸出した記念すべき存在だ。
日本と台湾の友好の象徴となるはずの「台湾新幹線」だが、
開業予定日からすでに１年２ヶ月が過ぎた今も、
まだ正式な開業日が決まらないという異常事態に陥っている。
その理由は、運転士の養成が遅れたり、試験走行中にトラブルが相次いだりと
様々な不幸が重なったことだが、関係者もさすがにイライラが募ってきたのか
現地では「新幹線」のイメージそのものが悪くなっている様子・・。
<img alt="台湾新幹線2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061210/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A2.JPG" />

ついこの前には、１２月７日に予定されていた「開業式典」さえもドタキャンされてしまった。
外国から政治家や財界人にすでに招待状を出していたため、
市民の間からは「台湾の面目は丸つぶれだ・・・」という嘆き節も聞こえてきた。
開業許可の条件は「試験走行で一ヶ月間の無事故」で、
上手くいけば何とかクリスマス前に開業できる計算になる。
推計によると開業が一日遅れるごとに、毎日３億円もの損失を出しているという話しもあり
今や関係者も祈るような気持ちで事態を見守っているという。

「台湾新幹線」は最高速度３００キロで走行し、二大都市の台北と高雄間を１時間半程度で結ぶ。
試験走行の列車に乗ってみたが、乗り心地は日本の新幹線そのものでなかなかの快適さ。
ビジネスマンの利便性はとても高いと思われ、新幹線を目玉にしたツアー旅行といった
観光業への収益も期待されている。日本人観光客も「重要なお客さん」だ。
いつ開業するとも知れない新幹線の車内では
運転士や車掌だけでなく、
車内販売のお嬢さんや、掃除のおばさんたちも一生懸命に訓練を重ねている。

無事に開通すれば、
彼女たちが覚えたての日本語で「こんにちは！」と明るく迎えてくれるに違いない。]]>
        
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    <title>台湾海峡「要塞の島」に変化</title>
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    <published>2006-11-26T15:35:23Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:40:07Z</updated>
    
    <summary>島の海岸線には、船の上陸を阻止するためのバリケード。 厳重な有刺鉄線の傍にはこれ...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[島の海岸線には、船の上陸を阻止するためのバリケード。
厳重な有刺鉄線の傍にはこれより先が「地雷原」であることを警告する標識が
あちらこちらに立っていて、思わず足がすくんでしまう。

この島の名前は「金門島」。
<img alt="金門島海岸２.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061127/%E9%87%91%E9%96%80%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E5%B2%B8%EF%BC%92.JPG" />

実効支配しているのは「台湾」だが中国大陸からの方が遥かに近く、
最短距離で２キロしか離れていない。
１９４９年に分断された中国と台湾の歴史を語る<em><strong>「生き証人」とも言える島</strong></em>。

島には１９５８年に中国軍が大規模な砲撃を浴びせた爪跡が生々しく残っていた。
また中国のミサイル演習に対し、アメリカが空母を派遣した「台湾海峡危機」は、
今からわずか１０年前の出来事にしか過ぎない。
そんな「要塞の島」で起きている大きな変化を目の当たりにした。

５年前に中国と台湾が手探りで始めた「小三通」（通信・通商・通航）。
金門島などの近隣の島を小さな民間交流の窓口にしようとする政策で、
解禁から５年たった今では、中国人のツアー客が島を訪れることも出来るようになった。
観光の許可は、まだ対岸の中国福建省の人々に限られているものの、
海峡を往来する定期船は一時間に一本という便利さで所要時間は、たったの４０分。
飛行機ならば、今でも香港を経由するため少なくとも３時間はかかってしまう。

そして大陸から大挙してやって来る中国人観光客は、ホテル、食事、ショッピングで
大金を島に落としていく。お互いを国と認め合わない中国と台湾だが、去年からは島で
「人民元と台湾ドル」が両替え出来るようになった。
さらに今では中国共産党の毛沢東主席（故人）が印刷された「人民元」のままでショッピングを
楽しめる店まで登場している。

「今までは島を守る軍人さんしか客がいなかったが、今では中国人さまさまです」。

これが島民たちの偽らざる「本音」のようだ。
急速な経済成長で海外旅行が出来る豊かさを手に入れた中国人。
「お金を使いたい」という猛烈な欲求が
政治的緊張が続く最前線の島を変えようとしているのかも知れない。]]>
        
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    <title>頑張れ受験生！！</title>
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    <published>2006-11-17T08:50:49Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:40:29Z</updated>
    
    <summary>　今年も韓国で一番熱い（？）日がやってきた。 日本のセンター試験にあたる大修学能...</summary>
    <author>
        <name>竹松　大輔</name>
        
    </author>
            <category term="ソウル" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　今年も<em><strong>韓国で一番熱い（？）日</strong></em>がやってきた。

日本のセンター試験にあたる大修学能力試験の日だ。
国公立、私立問わず、この試験を受けなければならない。今年はおよそ５９万人が臨んだ。

　試験日の朝は、受験生への後輩たちのエールで明ける。
太鼓を打ちながら校歌を歌ったり、チョコレートやミカン、温かいお茶を配ったりして、
高校の先輩たちを送り出す。これも目上の人を敬う儒教思想の表れだろうか。

　続いて集合時間の８時１０分に近づくと、パトカーなどの緊急車両が目に付くようになる。
遅刻しそうな受験生を試験会場まで送り届けるためで、
警備会社やタクシー会社もボランティアで車を提供している。

　ここまで受験生に手厚いサポートがなされるのは、韓国が今も学歴社会であるから。
<em><strong>「出身大学でその後の人生が決まる」</strong></em>といわれるほどだ。
大学別に２次試験があるものの、ほぼ修学能力試験の出来で合否が決まってしまう。

　それゆえ「送り届けサービス」以外にも、受験生を出勤ラッシュに巻き込まないよう
地下鉄やバスは増便し、役所や一部の企業は出社時間を１０時に遅らせる。
英語のヒアリングテストの時間には、飛行機のフライト時間が調節されるほどだ。

　こうしたことから当然、教育熱は高く、進学校がある地域への引っ越しを望む人達で
不動産バブルが起きている。
また、子供を海外に留学させ、有名大学への帰国子女枠での入学を目指す家庭もあるという。
　
この時期が来ると、「ゆとり教育」を進めてきた日本は、韓国に学力で追いつき、
追い越される（追い越された？）のではないかという焦りとともに、
日本以上に激しい「格差社会」が到来していることを実感する。

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    <title>上海で増える日本の子供たち</title>
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    <published>2006-11-07T15:19:53Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:40:43Z</updated>
    
    <summary>上海には世界最大の日本人学校がある。 「虹橋校」と今春開校した「浦東校」を合わせ...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[上海には<strong>世界最大の日本人学校</strong>がある。
「虹橋校」と今春開校した「浦東校」を合わせた児童生徒数は、２３８６人に上る（今月１日現在）。
かつて日本総領事館の片隅に開かれた学校は２０年の歳月を刻んできた。
お祝いの式典は、晴天に恵まれ１１月とは思えない汗ばむ陽気の下で行われた。
大きな声で校歌を熱唱する天真爛漫な子供たち。
我が子をビデオカメラに収めるお父さんたちの姿が微笑ましく見えた。
<img alt="上海日本人学校の様子.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061107/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%A7%98%E5%AD%90.JPG" />
私が式典で特に印象に残ったのは<strong>、「功労者」への表彰式</strong>だった。
上海日本人学校には現在、３９人の中国人講師や事務員たちが勤務している。
中には勤続１５年になるスタッフが２人もいる。
感謝状が贈られたのは、中国語の女性教員。
彼女は子供たちが中国語を習得し易い様に、自分で「教科書」を作ったのだという。
そして、子供たちの送迎を担当するスクールバスの運転手。
彼は「日本人学校の車掌さん」と紹介されて、大きな拍手を浴びていた。
日本人学校の運営は、大勢の地元中国人の力に支えられている。

日中関係は「反日」「嫌中」という言葉で形容されることも多いが、
北京五輪、上海万博というビックイベントを追い風に、日本企業の進出は勢いづいている。
３０代を主流とする駐在員は家族とともに生活の場を移し、それが日本人学校に通う
子供たちの増加に拍車を掛けている。
私も３０代で家族と一緒に中国に来た。週に３回来てくれる中国人のお手伝いさんは、
外国生活に不慣れな妻を助け、１歳になったばかりの娘を我が子の様に可愛がってくれる。
買い物の時には、大声を張り上げて値切ってくれる頼もしい「お母さん」でもある。
こうした中国体験をした子供たちが、文字通り「架け橋」となって未来の日中関係を
形作って行くのかも知れない。

<strong>上海支局も今年、開局１０周年を迎えた</strong>。５人のスタッフのうち
私以外は全員が中国人だ。
助手の李さんは開局の準備段階からいる「生き字引」の様な存在。
運転手の包さんは控えめな人柄ながら、ここ一番の腕前は「天下一品」である。
カメラマンの王さんは支局に来てから日本語を始めた勉強家で
金正日総書記の激写に成功した「名手」。
紅一点の助手、王さんは一流大学を卒業した「秀才」で日本に行ったことがないのに、
私よりも日本の芸能事情に詳しい。情報収集力は「ピカイチ」である。

上海支局はこんな面々で毎日ともに泣き笑いしながら日本に向けてニュースを発信している。]]>
        
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    <title>流す人あれば、拾う人あり</title>
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    <published>2006-11-07T05:13:14Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:41:01Z</updated>
    
    <summary>　タイでは毎年11月に「ロイ・クラトーン」というお祭りがあります。 日本の灯篭流...</summary>
    <author>
        <name>星川　英紀</name>
        
    </author>
            <category term="バンコク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　タイでは毎年11月に<strong>「ロイ・クラトーン」というお祭り</strong>があります。
日本の灯篭流しのようなお祭りで、バナナの葉や、色とりどりの花でできた灯篭に
線香とロウソクを立て、川や池に流します。
　人々は水の精に感謝し、罪を清めるために灯篭を流します。
ですから、流す前に灯篭に手を合わせ、祈りを捧げます。
想いがこもった灯篭は、静かに水面を流れ、幻想的な世界が広がります。

<img alt="roikura1.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/061107/roikura1.JPG" />

　ところが、水面を流れる灯篭が、どこまでも流れていくことはありません。
「水質管理ために、市の職員が拾ってくれるから？」なんて考えた人は、
タイという国をまだよくわかっていません。

　灯篭が水面を流れ出した直後に、<strong>子供たちが拾ってしまう</strong>のです。

<img alt="roikura2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/061107/roikura2.JPG" />

　実は流された灯篭の中には、20バーツ（約60円）程度のお金が入っていることが多いのです。
お賽銭のようなものです。
子供たちは、灯篭を流した人のすぐ隣で、灯篭を拾い上げ、迷うことなく分解します。
<img alt="roikura3.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_hoshikawa/061107/roikura3.JPG" />

　そして、お金を抜き取り、分解した灯篭はそのまま水面に捨ててしまいます。
人々が想いをこめた灯篭は、水面を流れて数十秒後にはバラバラになってしまうのです。

　しかし、それを咎める人は誰も居ません。
みんな、「そういうもんよね」みたいな感じで、気にも留めません。
日本人の私の感覚だと、「せめて流した人が見ていないところでやればいいのに」と
思ってしまいますが・・・。

　あるタイ人は、「灯篭を流した時点で私のロイ・クラトーンは終わり。
後のことは知らない」と言っていました。
　何事も「マイペンラ～イ（問題ない）」の国、タイ。
<strong>細かいことは気にしない</strong>ことが、
この国で快適に暮らす秘訣であることは間違いありません。
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    <title>中朝国境を渡るトラック</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/2006/11/post_12.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www1.news24.jp/blog/blog/mt-atom-20060510.cgi/weblog/blog_id=17/entry_id=1222" title="中朝国境を渡るトラック" />
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    <published>2006-11-06T01:54:24Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:41:15Z</updated>
    
    <summary>「北朝鮮が核実験をした」。私がその一報を聞いたのは台湾に向かう飛行機の中だった。...</summary>
    <author>
        <name>山川　友基</name>
        
    </author>
            <category term="上海" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[「北朝鮮が核実験をした」。私がその一報を聞いたのは台湾に向かう飛行機の中だった。
飛行機はすでに扉を閉め、離陸体制に入っていた。
私は少し迷った後、「飛行機を降りたい」と反射的に客室乗務員に伝えた。
乗客の方々には大変迷惑を掛けてしまったが、それが私にとって国境取材の始まりだった。
私は反対の方向に向かう飛行機に飛び乗った。

中国遼寧省の丹東市は中国と北朝鮮の国境で、鴨緑江という川に架かる鉄橋を毎日、
列車とトラックが行き交っている。私が丹東を取材するのは今年３回目で、初めて訪れたのは
まだ学生だった１５年前になる。
街では北朝鮮人の貿易商、トラック運転手、出稼ぎに来た女性たちを見かけ、
ホテルのエレベーターで幹部と見られる人物と一緒に乗り合わせ「何階ですか？」と
声を掛け合うこともある。
<img alt="北の朝.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061106/%E5%8C%97%E3%81%AE%E6%9C%9D.JPG" />
私は北朝鮮のトラックを追い駆けてみた。目的の一つは「積荷が何かを知りたかった」こと。
そしてもう一つは「運転手たちと話しがしたかった」からだった。積荷は米、果物などの食料品や
テレビや冷蔵庫といった家電製品、他には建設用の重機まであった。
その後、私は運転手たちが集まる食堂に行ってみた。彼らは食事をしながら酒を飲んでいた。
彼らが飲むのは中国の白酒（バイジュ）という酒で、アルコール度数は４０％を上回る。
私は酒を一本持って、彼らのテーブルに近づいた。

私に気付いた彼らは一瞬、怪訝そうな表情を浮かべたが、酒の助けも借りて私は彼らの輪の中に
上手く入ることが出来た。仕事のことや家族のこと。「最近生活はどう？」「まあまあだよ」、
そんな他愛のない会話で盛り上がった。
肝心の核実験については、「難しい話しは分からないな、将軍様にお任せさ」。
彼らの豪放磊落さに拍子抜けしながらも、かの国の指導者のイメージを
そのまま彼らに多い被せるのは「無理がある」と感じた。

彼らが北朝鮮に戻る時間が迫ってきた。私が酒代を支払おうとすると、彼らは「駄目だ、駄目だ」と
私の腕を掴んで離そうとしない。彼らと私の収入にはきっと数百倍もの差があるに違いない。
そんな事は彼らには知る由もないかも知れないが、素朴で無骨な彼ら人柄に親近感が沸いた。
彼らは酒をおごられたことに、とても恐縮している様子だった。

核実験の表明から一ヶ月が過ぎようとしている。今なお丹東の国境が閉鎖されたという知らせはない。
きっと彼らはきょうも、トラックを走らせていることだろう。]]>
        
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    <title>北朝鮮の資金源に密着</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/2006/10/post_11.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www1.news24.jp/blog/blog/mt-atom-20060510.cgi/weblog/blog_id=17/entry_id=1194" title="北朝鮮の資金源に密着" />
    <id>tag:www1.news24.jp,2006:/blog/abroad/asia//17.1194</id>
    
    <published>2006-10-31T01:11:56Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:41:30Z</updated>
    
    <summary>　まさにタイムスリップしたような感覚だった。 軍事境界線を越えて北朝鮮に入ると、...</summary>
    <author>
        <name>竹松　大輔</name>
        
    </author>
            <category term="ソウル" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　まさにタイムスリップしたような感覚だった。

<strong>軍事境界線を越えて北朝鮮に入ると</strong>、景色が一変したのだ。
今にも崩れ落ちそうな家屋の煙突からは夕食の準備の煙が上がり、
人々は橋のない川を膝まで浸かり歩いて渡っていた。
　
 １０月２４日から２泊３日の日程で、北朝鮮の景勝地、金剛山を訪れた。
しかし、登山道の案内員やホテルの従業員などの限られた
「エリート」としか接触は許されない。一般市民の生活はバスの中から垣間見るだけだ。
　
  田畑の耕作や移動はほとんど全て「人力」のようだ。
道路を走っているのは、登山関係などの韓国側の車のみ。
夜８時を過ぎれば辺り一帯は暗闇に包まれる。
登山客が泊まるホテルの前にあった金日成主席と金正日総書記親子の肖像画にだけは
明かりが消えることはなかった。

<img alt="金剛山.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_takematsu/061031/%E9%87%91%E5%89%9B%E5%B1%B1.JPG" />

　核兵器やミサイル開発に巨額の資金を注ぎ込み、
超大国のアメリカと渡り合おうとする先軍政治と瀬戸際外交。
人民を飢え死にさせることも厭わず、
蜜を吸い続けてきた指導者達の暴走はどこまで続くのだろうか。
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    </content>
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    <title>改訂版　行列のできる甘栗店</title>
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    <published>2006-10-27T04:08:55Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:41:51Z</updated>
    
    <summary>前回、クルマを題材に 北京の人々はあまり行儀が良くないことを指摘しましたが、 そ...</summary>
    <author>
        <name>小林　暢慎</name>
        
    </author>
            <category term="北京" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[前回、クルマを題材に
北京の人々はあまり行儀が良くないことを指摘しましたが、
そんな彼らが粛々と行列をつくり、自分の順番が来るまで辛抱強く待っている場所があります。

故宮の北側にある地安門の甘栗屋「秋栗香」です。
<img alt="DSC00242.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061027-1/DSC00242.JPG" />

秋はクリのおいしい季節です。
中国では「８月はナシ、９月はサンザシ、１０月はクリ」という言い伝えがあります。
いまはトップシーズンということになります。
北京の地元紙によれば、クリは栄養補給にも役立ちます。
たんぱく質、脂肪、ビタミンＢが豊富な高カロリー食品で、
胃や脾臓、腎臓の機能強化に役立つということです。
さすがは健康情報に詳しい中国人、
ただ美味しいだけでは行列はつくらないというわけです。

この日、私が待たされた時間はほぼ３０分。
せっかくだから、と作り方をじっくり観察してきました。
<img alt="maron 3.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031 3/maron%203.JPG" />
使うクリは「懐柔油栗」。
北京市のに東北に位置する懐柔区（農村地帯）で獲れるブランド品のクリです。
店によれば、大きすぎても、小さすぎでもいけないのだそうです。
石の入った鍋に１０キロ分のクリを入れて、時々砂糖水を加えながら３０分炒ります。
甘栗がベタベタするのは砂糖のせいなのです（知ってました？）。
このベタベタで、クリの殻についていたゴミや石を取り外し、クリに艶を与えるという狙いがあります。
ちなみに砂糖は市販品ではなく、特別発注品。
おいしさのウラにはやはり「こだわり」がありました。
<img alt="maron 2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031/maron 2.JPG" />
４台の鍋が朝から晩までフル回転するのですが、
１日に炒る量は５００キロから１０００キロくらいだそうです。
行列が絶えないのだからもっとつくればいいのにと思いますが、
１回につき３０分はかかるし、鍋は４台しかないし、これが限度なのでしょう。

３０分の「炒り時間」が終わって、やっとだな～と思っていると、
もうひと行程がありました。クリをふるいのようなものにかけています。
石を取り除くのだそうです。買った甘栗に石はついていない、道理です。
<img alt="maron 6.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031 3/maron%206.JPG" />

晴れてできあがった「甘栗」。
手さばきの早い女の子が５００グラムずつ袋にぽんぽんと入れていきます。
<img alt="maron 8.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031 4/maron%208.JPG" />

一袋５００グラムで１０元（１５０円弱）。北京の甘栗店としては高いほうです。
この日は４袋買いました。
ほかの客は一袋の人もいるし、１０袋の人もいて様々ですが、
ここでおとなしく並んでいるひとたちの間からは
「たくさん買えば、待っている人たちを待たせてしまう」という意識（節度）が感じられます。
<img alt="maron 10.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031 5/maron%2010.JPG" />

<img alt="maron 13.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_p_kobayashi/061031 6/maron%2013.JPG" />
炒りたてはちょっと剥きにくいのですが、ほっかほかの甘栗。好吃・・・。
でも、実は甘みが出てくるのは、しばらく時間が経ったあとなのです。
クリから熱が抜けると甘みがじわ～っと現れてくるようです。

ちなみに、今回購入の４袋は支局でみんなと山分けしました。
小さな幸せ、みなで分かち合うのが北京支局の方針？です。
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    <title>ダメなものはダメ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/2006/10/post_10.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www1.news24.jp/blog/blog/mt-atom-20060510.cgi/weblog/blog_id=17/entry_id=1118" title="ダメなものはダメ" />
    <id>tag:www1.news24.jp,2006:/blog/abroad/asia//17.1118</id>
    
    <published>2006-10-17T07:13:09Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:42:05Z</updated>
    
    <summary>　北朝鮮の核実験で日本中が大騒ぎの中、ひっそりとミャンマーに行ってきました。 　...</summary>
    <author>
        <name>星川　英紀</name>
        
    </author>
            <category term="バンコク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　北朝鮮の核実験で日本中が大騒ぎの中、ひっそりとミャンマーに行ってきました。
　みなさん、ミャンマーという国って詳しくご存知ですか？？

　サンプルその①うちの妻：Q.ミャンマーと言えば？　
A.ビルマの竪琴、捕まっているおばさん。以上。

　はい、そんなもんですね。
これ以上サンプルを取るのはやめました。
ミャンマーは日本にとても関係が深い国で、
ミャンマーを愛する日本人の方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、今までミャンマーとは何の接点も無く
生きてこられた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

　ここでミャンマーと日本の関係や、ミャンマーを取り巻く国際政治のダイナミズムなどを
述べても長くなってしまいますので、街で見つけた小ネタを紹介したいと思います。

　私は首都のヤンゴンに滞在しました。
ここは他の東南アジアの街と同じように、活気に満ちています。
しかし、何か違う感じがします。街中が、なんだか静かなんです。

　よく見てみると、<strong>自動車の運転手がクラクションを鳴らさない</strong>のです。
一般的に、アジアの大都市（バンコク、ジャカルタ、大阪etc.）では、
「そこまでせんでも」と思うくらい、クラクションを鳴らします。
それが運転手同士のコミュニケーションの道具になることもあります。
　
　しかしヤンゴンでは、割り込まれても、
歩行者が飛び出しても、誰もクラクションを鳴らしません。
「我慢強い人たちだなぁ。さすがミャンマー。」と感心してしまいました。
　
　ところが現地の人に聞いてみると、これには理由があったのです。
それはある日、政府が「<strong>クラクション禁止令</strong>」を出したからなのです。
　詳しい理由はその人も知らなかったのですが、ある日突然、
「クラクションを鳴らしたら罰金！」というお達しがあり、それ以来、
誰もクラクションを鳴らさなくなったそうです。

　同様に、「<strong>オートバイ禁止令</strong>」や
「<strong>窓に貼るフィルム禁止令</strong>」などもあり、
ヤンゴン市民は、急いでオートバイを地方に売ったり、フィルムを剥がしたりしたそうです。
実際に、ヤンゴン市内にはオートバイが走っていないし、車の窓はみんな透明です。
だいたい曇ってますけど。

　このようなお達しがあっという間に隅々まで浸透するのは、
ミャンマーの政治情勢と深い関係があります。興味がある方は、調べてみると面白いですよ。

　そしてもっと興味がある方は、ミャンマーを訪れてみて下さい。
なんだか不思議な世界が楽しめますよ。]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>あやふやな態度で・・・</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/2006/10/post_8.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www1.news24.jp/blog/blog/mt-atom-20060510.cgi/weblog/blog_id=17/entry_id=1111" title="あやふやな態度で・・・" />
    <id>tag:www1.news24.jp,2006:/blog/abroad/asia//17.1111</id>
    
    <published>2006-10-16T09:25:55Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:42:19Z</updated>
    
    <summary>　国連の安保理で北朝鮮に対する制裁決議が全会一致で採択された。 各国独自の制裁も...</summary>
    <author>
        <name>竹松　大輔</name>
        
    </author>
            <category term="ソウル" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　国連の安保理で北朝鮮に対する制裁決議が全会一致で採択された。
各国独自の制裁も検討される中、予想通り<strong>韓国政府は消極的</strong>だ。

　北朝鮮が核実験に成功したと宣言した日、
安倍総理との初会談を終えた盧武鉉大統領は、
「このような状態になっても包容政策だけを主張しつづけることは難しい」と話し、
北朝鮮への融和政策の変更を明らかにした。

　金泳三元大統領は、「融和政策がとられたこの８年間余りで、
およそ５９００億円を北朝鮮に支援した。こうした資金で核実験が行われた。」と強く非難。
アメリカも名指しはしないが、開城工業団地と金剛山観光の中断を望んでいる。
この２大事業が北朝鮮の重要な外貨獲得先の一つとなっているからだ。

<img alt="YS写真④.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_takematsu/061016/YS%E5%86%99%E7%9C%9F%E2%91%A3.JPG" />

　しかし、「核実験」から１週間が過ぎても、具体的な制裁の動きはない。
韓国メディアによると、韓国政府は国連決議は支持するものの、
<strong>２大事業は制裁対象にあたらないと判断</strong>しているようだ。

　来年に大統領選挙を控え、対北朝鮮政策の失敗を認めることは難しいだろう。
今後も北朝鮮の出方と関係国の動きを見ながら対応しようというのだろうが、
早くほとぼりがさめるのを待っているようにも見えてしまう。
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>休みモード→お祝いモード→超緊張モード</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/2006/10/post_7.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www1.news24.jp/blog/blog/mt-atom-20060510.cgi/weblog/blog_id=17/entry_id=1052" title="休みモード→お祝いモード→超緊張モード" />
    <id>tag:www1.news24.jp,2006:/blog/abroad/asia//17.1052</id>
    
    <published>2006-10-04T09:56:54Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:42:31Z</updated>
    
    <summary>　韓国は週末から旧暦の「お盆休みムード」。そんな韓国が外交的快挙に沸いた。潘基文...</summary>
    <author>
        <name>竹松　大輔</name>
        
    </author>
            <category term="ソウル" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/">
        <![CDATA[　韓国は週末から旧暦の「お盆休みムード」。そんな韓国が外交的快挙に沸いた。潘基文(バン・ギムン)外交通商相が第８代の国連事務総長に事実上、内定したのだ。「体を壊すんじゃないか」と思うほどのハードな外遊スケジュールをこなして票集め（？）に世界各国を飛び回っていたが、その成果か、圧勝だった。
　潘（パン）外通相は１９４４年生まれの６２歳。韓国中部の忠州の出身で、高校生のころから外交官を目指す秀才だった。特に英語が得意で、高校２年生の時には全国からわずか４人という訪米団の一員に選ばれたほどだ。名門ソウル大を卒業後に外務省入りし、米州局長や駐米公使などを歴任、アメリカとのパイプも太く、国連業務にも詳しい。
　こうした華やかな経歴に関わらず、見た目は「人の良さそうなおじさん」。出馬を固めてからは、事務総長に必須のフランス語の勉強を始めたり、前述した訪米の際の壮行会で花束を贈ってくれた女子高生が現在の奥さんらしい、といったエピソードを聞くと、誠実な人柄が窺える。

<img alt="南北境界線付近.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_takematsu/061004/%E5%8D%97%E5%8C%97%E5%A2%83%E7%95%8C%E7%B7%9A%E4%BB%98%E8%BF%91.JPG" />
（「核実験宣言」翌日の４日、南北境界線付近から見た北朝鮮」

そんな新任事務総長に重くのしかかるのは、やはり北朝鮮問題だろう。北朝鮮への融和政策を進めてきた韓国の閣僚が公平な立場をとれるのか、という懸念が付きまとう。そこに北朝鮮が核実験を宣言。事務総長確定の「お祝いムード」は一転し、外交、安保関係者は緊張に包まれた。
　瀬戸際外交を続けてきた北朝鮮が、最後のカードを切ろうとする意図はまだ分からない。潘（パン）事務総長はこの難題とどう向き合うのか、就任早々から真価が問われそうだ。

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    <title>上海の先生曰く・・・②</title>
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    <published>2006-10-03T07:17:59Z</published>
    <updated>2008-07-15T07:42:44Z</updated>
    
    <summary>私の中国語の先生は年齢がひと回りも違う小姐（中国語で若い女性の意）。 小姐からメ...</summary>
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        <name>山川　友基</name>
        
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        <![CDATA[私の中国語の先生は年齢がひと回りも違う小姐（中国語で若い女性の意）。
小姐からメールが入った。

　　小姐「足をくじいたので、きょうは授業を休みます」

最近、彼女はよく足をくじくらしい。『街中で「工事」が多過ぎて道がデコボコだから・・･』
これが彼女の分析。確かに中国経済を引っ張る上海は、いま成長の真っ只中にある。
古い町並みはあっという間に更地になり、ほんの数ヶ月で天にも届く様な高層ビルが現れる。
市の幹部と開発業者がタッグを組んで推し進める再開発のスピードは凄まじい。
去年だけで７万戸以上の家が立ち退きを迫られたという・・・。
<img alt="上海支局から見える街並み2.JPG" src="http://www1.news24.jp/blog/abroad/asia/abroad_yamakawa/061003/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E6%94%AF%E5%B1%80%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E8%A1%97%E4%B8%A6%E3%81%BF2.JPG" />

一週間後、彼女は明るい表情で授業にやって来た。

　　私　「足は大丈夫？」

　　小姐「上海市の書記（中国共産党の上海トップ）が汚職で解任されましたね。
　　　　　 人民のお金を悪用して私腹を肥やしたあの人は、絶対に許せません！」

治ったばかりの足をバタつかせて、彼女は真顔で怒っている。

　　私　「（結構ハッキリと言うな・・）」

あからさまな共産党批判は中国ではタブーなはず。ところが今回の汚職事件で街を取材した時、
多くの人たちが「辛辣な」言葉を公然と口にしていることに私は少々、驚かされた。
「あの人の悪事は前から知っていた！」と、延々と話し続ける事情通？のナゾのおばさんにも遭遇した。

　　私　「皆そんなにハッキリ言って大丈夫なの？」

そんな私の問い掛けに、彼女の答えは明快だった。

　　小姐「もう捕まった後ですから・・笑」

中国では去年だけで「汚職や横領」で１万人を越える幹部を含む党員が党籍を剥奪されている。
この他、規律違反者の総数は１１万人にも上り、
不正幹部の摘発を聞いて、人々が「花火」を打ち上げて喜んだ地方もあったらしい。

　　私　「花火を上げて喜ぶなんて面白いね、日本では考えられないよ」

　　小姐「でも、ケガをしてからでは遅いですから」

若いのに言葉のひとつひとつがとても重い、私の先生である。]]>
        
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