11月に入り秋も深まるニューヨーク。
ハロウインも終わって今度はサンクスギビングデー
感謝祭の支度が始まっています。
毎年11月の第4木曜日が感謝祭の祝日。
感謝祭の起源はアメリカ大陸に移住してきた移民たちが、農作物を育てるのに苦労し,
伝染病などにかかり苦しんでいるときに、
先住民のインディアンたちから家畜やトウモロコシなどの育て方を教わり、助けられ、
感謝したことに由来しているといわれます。
感謝祭の食卓といえば七面鳥。
Oha4!ニューヨーク中継の取材でマンハッタン近郊にある
七面鳥の飼育場を訪ねてみました。
3つある飼育舎のひとつには1000羽もの七面鳥が群れをなして飼われていました。
中に入って近づいてみてもまったく逃げようとしない!
カメラを向けると首をかしげながらしずしずと近寄ってくる・・なんとも愛嬌のある鳥でした。
毎年6月頃にひな鳥から飼育を始め、この大きさに育つまで4か月から5か月。
重さは25ポンド、11キロくらいあります。アメリカでは年間、3億羽の七面鳥が飼育され、
この感謝祭の日だけで4500万羽が消費されるというから
ものすごい!!
近くのレストランで感謝祭の代表的な七面鳥料理を注文してみました。
いわゆる七面鳥の丸焼き、ロースターで3時間、ゆっくり火を通したもの。
それにクランベリージャムをつけて食べます。付け合わせはパンと野菜を七面鳥の
脂で炒めたスタッフィングにマッシュポテト。そしてグレービーソース。
このスタッフィングを七面鳥の中に詰めて一緒に焼く昔ながらの家庭もあるそうです。
お味の方はというと・・鶏肉と比べると脂分が少なくぱさぱさしていて
小生には少し物足りないのですが、ダイエットに良いと好むアメリカ人も多いようです。
これ1羽で大体10人分。大勢の家族で囲むには丁度ほどよい分量。
取材終了後、スタッフ4人でがつがつ食べても半分が残ってしまいました。
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感謝祭の当日は、家族や親戚が大勢集い、
食卓を囲んでその年の無病息災に感謝するのですが、
食べられる七面鳥たちは家族の絆を繋ぐ栄誉ある大役を担っているのです。








